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2007年06月19日
当別町の夏至祭・後編
夏至祭の最大のイベントは「マイストング」と呼ばれる長い柱を地面に立てる儀式です。マイストングは英語風に言うと「メイポール」となります。夏至祭では、このマイストングを草花で飾り付け、男性たちが力を合わせて人の力だけで地面に立ち上げ、豊穣を祈るのです。
みんなでマイストングを飾り付けます
この日、立ち上げたマイストングは高さ約10m。スウェーデンでも有数の規模で行われるレクサンドの夏至祭では、なんと20m以上もの高さがあるマイストングを立ち上げるそうです!
マイストングの立ち上げは、前半を当別のみなさんが、後半をレクサンドのみなさんが分担することで、2つの町が力を合わせて行われました。
「オーヘイ!」という掛け声と共に、民族衣装姿のみなさんが力を込めます
少しずつ、マイストングが立ち上がってきました
楽士隊のみなさんも演奏で応援
選手交代して、今度はレクサンドのみなさんが参加
見ているほうも力が入ってきます
あとひと息!
ついにマイストングが立ち上がりました!
大きなマイストングが立ち上がると、来場者のみなさんから大きな拍手が沸き起こりました。さっそく、みんなでマイストングを囲んで、スウェーデンの伝統的なダンスが始まりました。
レクサンドの訪問団のみなさんと一緒に踊って交流を深める参加者の皆さん
軽快なアコーディオンの伴奏に乗って、楽しいひと時を過ごしました
このあと、レクサンドの訪問団のみなさんは石狩当別駅前にある「ふれあい倉庫」を訪問。前日に行われたロイズ協賛のコンサートで演奏していただいたバイオリン奏者・アナスタシア・チェボタリョーワさんと、ピアニストのドミトリー・チェチェーリンさんの歓迎を受けました。会場ではドミトリーさんがピアノを演奏してくださり、訪問団のみなさんが聴き入っていました。
アナスタシアさん(左)とドミトリーさん
マイストングに飾り付けられた花
夏至祭は晴天に恵まれ、大盛況でした。来賓のスウェーデン王国駐日大使は「当別は気候が似ていて、まるでスウェーデンにいるようだ」とおっしゃっていましたが、私も来場者のみなさんにとっても、初夏の爽やかな風が吹くスウェーデンに本当に来たように感じられるとてもいい一日になったと思います。
投稿者 royce : 2007年06月19日 09:04
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