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2007年02月08日

竹内智香選手 富良野W杯に意欲

ロイズの社員でもあり、トリノ五輪にも出場したアルペンスノーボーダー・竹内智香選手が富良野ワールドカップ出場のため帰国。きょう、ロイズふと美工場でワールドカップへの意欲を語ってくれました!


竹内智香選手



今シーズンの竹内選手は、ワールドカップ5戦出場して最高順位は7位。調子自体は上向きですが、2本滑る予選の1本目で思うようなタイムが出せず苦しむ展開が多くなっています。「後でビデオを見ても、見た目にはミスしているようには見えない。むしろ2本目のほうがバラついているぐらいです。1本目はメンタル的なものが原因で、目に見えないような細かいミスが積もり積もってタイムに出ているのだと思います。もっと自信を身につけるのが課題です」と分析してくれました。

分析と言えば、今の竹内選手が取り組んでいる課題は「自分で分析して考えること」だそう。「普段はサポートしてくれる人がいるけれど、一度スタートしてしまったら、あとは自分自身で判断しなければなりません。たとえば、スタートからゴールまでの短い時間の中で滑りを変えるような判断だって必要になります。今は普段の生活の中からきちんと判断する力を身に付けるように努力しています」と竹内選手。普段、竹内選手と話していてもしっかりと自分の意思を持って、意欲的に行動する姿勢が印象的なんですが、こういう姿勢もやはりアスリートとしての生活の中で培ってきたものなんだろうと思います。


竹内選手
1月のジャパンカップでコースの下見をする竹内選手



実は竹内選手、昨年末にボードを違うタイプのものに変えています。従来のものよりもボードに足を固定する金具の位置が、ボードの先端に対して後ろ側についているものにしたのです。竹内選手は「最初は転倒してばかりで、久しぶりに体が痛くなるぐらい転びました」と笑います。その影響もあって、シーズン序盤は成績も伸び悩んでいました。でも、1月の世界選手権のレース中にきっかけをつかみ、今はすっかり新しいボードにも慣れたそうです。「新しいボードに変えてから、私が苦手な緩やかな斜面での走りがよくなりました。もう今では失敗する気がしないぐらいですよ」と、新しい道具を完全に自分のものにしたようです。

今後は16日のワールドカップに向けて調整に入ります。竹内選手は「まずは上位で予選を突破するのが課題。もちろん、優勝を目指していきたいと思います」と話していました。こちらをごらんの皆様も、ぜひ会場で竹内選手ヘのご声援をよろしくお願いします!

投稿者 royce : 2007年02月08日 19:00

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