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2007年02月28日
3月の限定生チョコレートは
北海道では3月といったらまだまだ雪景色が広がっている季節ですが、3月になると全国各地から花の便りも聞こえてくるようになります。明日から始まる3月は、厳しい冬から暖かい春への嬉しい変化を身近に感じられる時であるだけでなく、卒業や転勤のシーズンでもあります。たくさんの花々と一緒に、たくさんの人々の希望が萌え出す月ですね。
そんな明るい季節にふさわしく、3月の限定生チョコレートは[ストロベリー]が登場しますよ!いろいろな方のブログでロイズの限定生チョコレートをご紹介されているのを拝見いたしますが、この[ストロベリー]を楽しみにされている方がとても多いんです。

チョコレートは世界中のいろいろな国で愛されているすごいお菓子ですが、その人気の理由の一つにいろいろな味と相性がいいことが挙げられるんじゃないかと思います。ミルク、コーヒー、キャラメル・・・。ざっと思い出しただけでも、チョコレートと相性の良いものがたくさん出てきます。ロイズのお菓子の中にも黒糖やポテトチップなど、意外なものでもチョコレートと相性が良い素材を使ったものがありますよね。
そんなチョコレートと仲の良い食材の中でも、ストロベリーはかなりメジャーなものの一つなんじゃないでしょうか。ロイズの生チョコレート[ストロベリー]はミルクチョコレートがベース。フリーズドライして練りこんだストロベリーのさわやかな酸味とミルクチョコレートの甘さ、そしてココアパウダーの風味が一体となった、至福のおいしさです。
春らしい雰囲気いっぱいの3月限定生チョコレート[ストロベリー]。ぜひ、e-shopからお買い求めください!
2007年02月26日
竹内智香選手、W杯韓国大会で14位
ロイズスキー部のアルペンスノーボーダー・竹内智香選手は25日、韓国の星宇(ソンウ)で開催されたワールドカップ女子パラレル大回転に出場。決勝トーナメント1回戦で惜しくも敗れ、14位でした。
会場のスキー場はレース前日までとても固いアイスバーン状態。比較的、アイスバーンを苦にしない竹内選手にとってはむしろ得意とするコンディションです。前回の富良野大会でも良いレースをしているだけに、上位進出の期待がかかりました。
しかし、当日は気温が上がり、会場の雪も春の雪のように柔らかくなってしまいました。「雪質の変化に対応できなかった」という竹内選手は予選1本目で19位と大きく出遅れてしまいます。上位16人で争われる決勝トーナメント進出にも暗雲が垂れ込めてきました。
しかし、2本目で持ち直した竹内選手は13番手タイムで決勝トーナメントへ進みます。相手は予選4位のオーストリアの選手でしたが、コンディションの変化に対応できた竹内選手は相手を苦しめるいい滑りを見せてくれました。・・・ところが、ゴール直前でまさかの転倒!1秒29の大差をつけられながら2本目で挽回したものの、わずか0秒31の僅差で敗れました。

(写真は富良野大会での竹内選手)
「雪質や状況の変化に対応する(自分の)能力の低さを感じた」と悔しさをあらわにした竹内選手ですが、引き続き調子はとても良いそうです。今季のワールドカップも、いよいよ3月16日の今季最終戦カナダ大会を残すばかり。「ベストを尽くせる様に引き続き頑張りますので、応援よろしくお願い致します」とのメッセージを寄せてくれました。
寒いときならではの幻想美
冬の北海道は、夜間によく晴れていると朝方にとても冷え込みます。今朝の札幌はきれいに晴れていて、久しぶりに氷点下10℃を下回るほど寒くなりました。車に乗り込むと、フロントガラスにびっしりと霜がついています。それにしても、霜というやつは、どうしてあんなにきれいな形になるんでしょうか。ガラス一面に羽毛を敷き詰めたようです。ためしにカメラで接写してみたら、まるで針葉樹の森のような不思議な世界が見えてきました。



(クリックすると拡大します)
北海道当別町のふと美工場から辺りを見渡すと、差し込んでくる太陽の光を受けて、雪原がキラキラと輝いています。
ちょうど今発売中のホワイトデー限定商品「ロイズコレクション[ホワイトデー缶]」は、このように輝く雪原をイメージして、角度を変えると缶の表面がキラキラと光って見えるようになっています。缶の中身もロイズのお菓子がたっぷり62個も入っている、楽しい詰合せです。贈り物に、ご自宅用にもおすすめの商品なので、ぜひe-shopをご覧ください!
2007年02月23日
ドミニカ共和国出張記 第4回・ドミニカ共和国の暮らし
谷口が滞在していたのは11月でしたが、ドミニカ共和国の気温は日中が30~35℃ぐらい。じっとしていても汗がふき出してくるような暑さでした。赤道直下なので、お昼になると足元を見ても影がほとんどできないほど太陽が頭のまっすぐ上までのぼっていきます。ジリジリと太陽が照り付けてくるので、戸外に立っていられないほどです。「暑いの好きだから、意外と平気でしたね」という谷口は、冬にさしかかった札幌にいると浮いてしまうぐらい真っ黒になって帰ってきました。そういえば、谷口が撮ってきた写真に写っているドミニカ共和国の人々は、半そでの人が多かったです。

街中の様子。涼しそうな格好が目立ちます
谷口が滞在したのは小さな町で、その町の真ん中には広場があるんですが、そこに出店が立っていました。聞いたところによるとドミニカ共和国の町にある広場には、クリスマスが近くなると出店がたくさん立つのだそうです。売られているのは栗とかぶどう、リンゴなどのフルーツ類。クリスマスには少し贅沢な食事をしようということで、みんなフルーツを買っていくのだそうです。

フルーツがたくさん!
出店と言えば、この町にはほとんどお店らしいお店がなかったのですが、町の人たちが日用品をどのようにして手に入れているかというと

こういうトラックにほうきやタワシを満載して売りに来るのだそうです。あまりに豪快な積みかたに、谷口もビックリ。
谷口は今回の滞在を振り返って「本当にみんな良い人ばかりで、町も穏やかで平和なところだったですよ。ひとつ残念だったのは、言葉が分からなかったので、せっかく仲良くなった人とたくさん話すことができなかったこと。スペイン語を勉強してまた行きたいですね」と話していました。
2007年02月21日
ホワイトデーには白いお菓子を
ホワイトデーといえば、バレンタインデーのお返しにクッキーなどの焼き菓子を贈るのが一般的ですが、いろいろな方とお話したり、ブログを拝見したりしていると「クッキーが大好きなので、ホワイトデーにはおいしいクッキーがほしい」「いやいや、焼き菓子もいいけど、私はチョコレートがいい」といろいろな意見があるようですね。先日、ブログでもご紹介しましたが、ロイズはチョコレートだけでなく焼き菓子にも自信がありますので、お好みに合わせてお選びいただけますよ。
さて、先日お届けしたロイズホワイトデーカタログでは焼き菓子の詰合せなど、ホワイトデーにぴったりなお菓子のご紹介をしています。中でも11ページにはホワイトデーにちなんで「白いチョコレート」を集めてみました。
![]() 生チョコレート[ホワイト] | ![]() アマンドショコラ[ホワイト] |
![]() マシュマロチョコレート[ホワイト] | ![]() クルマロチョコレート[ホワイト] |
パッケージも白やブルーを使ったものが多いので、ホワイトデーらしい雰囲気でいっぱいですよ。
「せっかくだから限定のものがいい」という方にも、ホワイトデー限定の「白いお菓子」がありますよ。まずは「チョコレートウエハース[ティラミスクリーム]」。

イタリアのお菓子「ティラミス」をイメージしたクリームをウエハースで挟み、仕上げにホワイトチョコレートで覆ったお菓子です。マスカルポーネチーズとコーヒーの風味が、ホワイトチョコレートと絶妙によく合います。白いウエハースは見た目にもとてもきれいですよ。
それから、クリスマス、バレンタインデーでも好評だった限定版のロイズコレクション[缶]にもホワイトデーバージョンのものをご用意しています。
ロイズコレクション[ホワイトデー缶]です。缶は雪原をイメージした真っ白なもの。北海道の雪は、光を反射してところどころがキラキラと光るんですが、この缶も角度によってキラキラと光って見えるんですよ。缶の中身もロイズの人気商品が全部で62個も入っていますので、たっぷり楽しんでいただけますよ。
ご紹介した「白いお菓子」は、ロイズのe-shopからお買い求めいただけます。ぜひご覧ください!
2007年02月19日
竹内智香選手 富良野ワールドカップに出場
ロイズのスタッフで、五輪やワールドカップで活躍しているアルペンスノーボーダー・竹内智香選手が2月16日、北海道の富良野スキー場で開かれたワールドカップ女子パラレル大回転に出場しましたので、私も応援に行ってまいりました。
当日の北海道は強い風に見舞われ、行きの高速道路では車のハンドルが取られたり、スキー場についた後、会場に上るリフトが一時停止したりと、ちょっと心配な天候でしたが、しだいにその風も弱まり、まずまずのコンディションの中で競技が行われました。

スタートゲートから飛び出す竹内選手
予選1本目を、竹内選手はなんと全体の3番手タイムで滑りきります。続く2本目もうまくまとめ、予選総合6位で決勝トーナメントにこまを進めました。

予選を戦う竹内選手
決勝トーナメントでも勢いは衰えません。1本目で大きく差をつけると、そのまま逃げ切り、2回戦進出を決めました。

2回戦では1本目、わずかにリードを許します。相手選手を0.44秒差で追いかける形になった2本目、竹内選手がどんどんその差を詰めていくのが見えました。

しかし、ゴールが見えてきた終盤で惜しくも転倒。残念ながら準決勝進出はなりませんでした。
結果は今シーズン最高の7位入賞。結果もさることながら、それ以上に印象的だったのは竹内選手の表情の明るさでした。試合で出会った海外の選手たちが、心の底からレースを、スノーボードを楽しんでいる姿を見てきた竹内選手。自身のブログでも「スノーボードが好きだという、自分の原点に戻りたい」と書き綴っていました。ワールドカップ当日、私が見たのは他の選手や応援に駆けつけた人たちと談笑し、リラックスした表情を見せる竹内選手でした。ちょうどこの日は大勢の小学生たちが応援に駆けつけていましたが、竹内選手はサインに応じたり、スタート地点に上るスノーモービルから手を振って声援に応えたりしていました。

子どもたちのサインに応じる竹内選手

スノーモービルに乗ってるときもリラックスした表情でした
レース後、竹内選手は「きょうは本当に楽しかったです!」と目を輝かせていました。地元の温かい雰囲気の中でレースに臨んでいた竹内選手は、自分自身だけでなく周囲の人々も明るく、楽しい気分にさせてくれるようないい表情をしていましたよ!
竹内選手は今回のレースから、ロイズと、スポンサーになっていただいている航空会社さんにちなんでチョコレートと飛行機をデザインしたワンピースを使っています。ユニホームを供給しているメーカーさんのデザイナーの方が描いた、とてもかわいい絵柄になっていますので、写真を撮らせてもらいました。

竹内選手の好きなブルーが基調になっているのです
竹内選手はこの後、また海外に飛んでワールドカップの残りの試合を戦う予定です。今後とも温かいご声援をよろしくお願いします!
2007年02月16日
小曽根真さんと小松亮太さんのコンサートにお邪魔しました
先日、札幌のコンサートホール「Kitara」で、ROYCE' PRESENTS 小曽根真バレンタインコンサートSweet&Bitter」と題してジャズピアニスト・小曽根真さんとバンドネオン奏者・(注)小松亮太さんのコンサートが行われました。私も会場にお邪魔してきたのですが、なんと!開演前にリハーサルを終えたばかりの小曽根さんと小松さんにお話を伺うことができましたのでご紹介いたします(インタビュー文中は敬称略)。

生チョコレートを食べて笑顔を見せる小曽根さん(左)と小松さん
-きょうはよろしくお願いします。今回は北海道へいらしていただき、ありがとうございます。お二人はよく北海道にいらっしゃるんですか?
小曽根 年に2回ぐらいですね。
小 松 僕もそんな感じです。
小曽根 僕はボストンに住んでいたことがあるんですが、ボストンも寒いところなので、寒いところは好きなんですよ。
小 松 札幌は町全体が温かいというか。食べ物もおいしいですよね。
小曽根 ウニイクラ丼なんかもね、北海道で食べるのは全然違いますよ(笑)

-それでは、今回も北海道へは楽しみにしていらっしゃったんでしょうね。話は変わりますが、お二人は全くの今回が初めての共演ですよね。
小 松 同じ会場でご一緒したりというのはあったんですが、小曽根さんと一緒に演奏するのは初めてですね。
小曽根 小松さんと一緒に演奏するのはとても楽しいです。ちょっと固い日本語になりますが、タンゴという音楽について勉強になった、というべきでしょうか。楽譜を見ただけでは分からない間の取り方や、小松さんがどうその音楽を感じているのか、そしてそれを実際にどう表現するのかを、実際に教えてくれますから。ジャズにはジャズの情感、表現方法があり、タンゴもまたそうですが、今回は未知のものだったタンゴを知ることができる良い機会になったと思います。
小 松 今回は、3年越しで実現した共演だったんです。といっても、単に2人のスケジュールが合わなかっただけなんですけどね(笑)。小曽根さんはキャリアも年齢も下の僕の言うことでもきちんと耳を傾けてくれるので、一緒に演奏しやすかったですね。
小曽根 僕は意見を言い合うのは大事なことだと思います。それは違うな、と思ったら言い合える関係であることが必要だと思うんですよね。
小 松 相手に言われたことを「そうしてみようか」と思うからこそ、新しいことに出会えるんじゃないでしょうか。小曽根さんは適度な緊張感を持って接してくれる人なので、とてもありがたいです。
小曽根 今回に限らず、ぜひ続けてやっていきたいですね。

-ところでお二人は、チョコレートはお好きですか?
小曽根 僕はチョコレートが大好きなんです。特にミルクチョコレートが大好きですね。海外のホテルに泊まると、よくチョコレートが置いてありますが、あれを食べるとよく眠れるんですよね。
小 松 僕は辛いものも甘いものも両方好きなんです。わりと味がはっきりしているものが好きですね。チョコレートも好きで、いろんな国のものを食べていますが、やっぱり日本製のものがおいしいと思います。
その後のコンサートも素晴らしいものでした。Kitaraの大ホールは約1500人の聴衆で埋まり、ほぼ満員でした。「Sweet&Bitter」のタイトルそのままに、前半はスイートな雰囲気で一杯な、後半は人生の悲哀から生まれる情感たっぷりな曲で構成されていて、小曽根さんと小松さんの演奏も最高!「本当に、ここに来ることができてよかった」と思えるような、いいコンサートでした。曲の合間の小曽根さんの語りも楽しくて、時間が経つのがあっという間でしたよ。最後には客席のみなさんが立ち上がって、お二人に大きな拍手を送り、終演後のサイン会には長い行列ができていました。
お二人とも、とっても気さくな方で、音楽の話を私にも分かりやすいようにかみくだいてお話してくださいました。ロイズの生チョコレートを差し上げたんですが、「これ、大好きなんですよ!北海道に来たときはいつも空港で買って帰ります」とおっしゃっていたので、私も嬉しくなりましたよ!また、ぜひお二人の演奏を聴きたいと思いながら会場をあとにしました。
(注)バンドネオン 主にタンゴで使われる楽器で、アコーディオンに似ているが、鍵盤が無いのが特徴。
2007年02月15日
ホワイトデーのプレゼントはロイズでどうぞ!
バレンタインデーのお返し、何がいいかなあとお悩みの方も多いのではないでしょうか。私の身の回りにも、「どうしようか迷っているうちにホワイトデー当日になってしまった」という人は少なくありません。贈る相手の方の好きなものを、それもなにか特別なものを、と考えると、なかなか希望どおりのものって難しいんですよね。一方、「ホワイトデーにお返しでもらうお菓子は自分で選びたい!」って考えている方も、たくさんあるお菓子の中から一品を探すのは大変だと思います。

ロイズではただいま、通信販売のホワイトデーカタログをお届けしております。今年もロイズはホワイトデーに向けてさまざまな限定商品をご用意しました。まずは焼き菓子の詰め合わせ2種類から。「ロイズスイートセレクション[ホワイトデー]」は、しっとりとした食感の生地の中にストロベリーやカシスなどのジャムを入れたガレットと、マドレーヌ、ガトーガナッシュなどの多彩な焼き菓子を詰合せました。クッキー好きな方には「ロイズホワイトデーボックス」がおすすめ。ロイズがチョコレートに負けないぐらい自信を持っているクッキー6種類が入っています。ロイズのクッキーは口どけが最高にいいんですよ。サクッとした食感とバターの風味を残してとけていくクッキーは絶対おすすめです!
たくさんのお菓子の詰め合わせなら「ロイズコレクション[ホワイトデー缶]」。高級感のある缶に入った人気のロイズコレクション[缶]のホワイトデーバージョンです。缶はホワイトデーにかけて雪原をモチーフとした純白の特別版。これに10種類62個ものお菓子が詰めあわされているので、缶を開けた後も楽しいですよ。
また、人気商品のチョコレートウエハースにもホワイトデー限定の[ティラミスクリーム]が登場。コーヒーやマスカルポーネの風味とチョコレートがとけ合い、品のいい味わいをかもし出すウエハースです。
このほかにも沖縄産黒糖を使ったチョコレートとかりんとうという斬新だけれど絶妙なハーモニーを楽しめる「かりんとうチョコレート」や、たまごボーロにチョコレートをかけた「ロイズキッズ チョコボーロ」などホワイトデー限定のお菓子が盛りだくさん。昨年、大変好評だったホワイトデーにぴったりな「白いチョコレート特集」もあります。今年のホワイトデー用のお返し選びに迷ったら、ぜひロイズのホワイトデーカタログをご覧ください!もちろん、ロイズのe-shopでもお買い求めいただけますよ。「ちょっと見てみたいからカタログを送ってほしい」という方は、こちらからご請求いただけます。
2007年02月14日
きょうはバレンタインデー
いよいよきょうはバレンタインデーですね。私も妻と義母からチョコレートをもらってテンションが上がりっぱなしです。チョコレート好きな人にはもうたまらないシーズンですよね。私は誰からももらえなかった年のバレンタインデーも、自分でチョコレートを買って食べていたぐらいですから。この嗜好は遺伝するものだったらしく、2歳の息子もテレビやチラシでチョコレートを見つけては「チョコネート、食べたい」と毎日騒々しくしています。

さて、バレンタインデーの由来には諸説あるようですが、最も有名なのはきっとこのお話だと思います。いわく、時のローマ皇帝が軍隊の士気が下がることを嫌って兵士の結婚を禁止していた頃、ローマの司祭ヴァレンティヌスという人物が、若い兵士と愛し合う女性との結婚式をひそかに執り行っていた。このことが皇帝の怒りに触れて、ヴァレンティヌスは捕らえられ、処刑されてしまった。以後、命の危険も顧みずにいくつもの恋を成就させたヴァレンティヌスにあやかって、恋人たちは彼が殉教した2月14日に永遠の愛を誓い合うようになったのである-というもの。
今は結婚を禁止する皇帝もいませんし、バレンタインデーのプレゼントをする相手も恋人や夫婦どうしだけとは限りません。日本のバレンタインデーは、お父さん、ご兄弟、仲のいい友達どうしでもチョコレートを贈って、家族愛や友情を確かめ合う日になっていますよね。チョコレート工場に勤める私としましては、私たちが心を込めてつくり、お届けしたチョコレートが、ヴァレンティヌス司祭よろしく皆様の愛をとりもつことができたら、それ以上に幸せなことはありません。皆様が最高に幸せなバレンタインデーをお過ごしになりますように!
2007年02月12日
寒いときに、ひとときの贅沢
2月も中旬に入り、きょうでさっぽろ雪まつりが閉幕します。きのうは大通公園の会場に行ってきましたが、大変な盛り上がりようでした。最近は海外からいらっしゃる観光客も多く、台湾から来られたらしいグループの方々が、大きな雪像を見上げてびっくりしていました。台湾は暖かいので、きっと雪を見るのも今回の旅行が初めての経験だったんでしょうね。たしかに、雪国で生まれ育った私でさえも、大雪像の迫力とリアリティーには圧倒されます。息子は息子で大好きな象をかたどった雪像を見つけて「ぞうさんだよ!」と喜んでいました。
きのうはこの時期の札幌としては比較的暖かくて、道路を渡ろうとすると水溜りができていて大変だったんですが、それでも道外からいらっしゃった観光客の皆さんには厳しい寒さだったようです。まつり会場の暖かい飲み物が飲めるコーナーでは、コーヒーを手にほっとした表情を浮かべる人が大勢いました。寒いときに暖かい飲み物を飲むと、体が温まるだけでなく、なんだかとても満ち足りた気分になると思いませんか?

まだまだ寒いこの時期に、ぜひオススメしたいのが「カフェロイズ ショコラショー」です。ショコラショー、英語で言うとホットチョコレート。温めて飲むタイプのチョコレートなんです。よく「ココアとどう違うの?」と聞かれるのですが、まったく別物と言っても過言ではありません。一言では説明しづらいのですが、ショコラショーはチョコレートそのものの香りや味をそのままに飲むことができるんです。
ショコラショーは、手鍋で牛乳と一緒に温めながら溶かしてつくるので、飲むまでにひと手間かけなければなりませんが、温める間にもチョコレートの良い香りが漂いますので、つくる時間そのものも贅沢な気分になれるんです。そして、時間をかけていただいた分、味も実に本格的。まるでご自宅がカフェになったような気分を味わっていただけますよ!
2007年02月09日
ドミニカ共和国出張記 第3回・ドミニカ共和国の食べもの
ドミニカ共和国で広く食べられているのは「yuca(ユカ)」と呼ばれる芋の一種。キャッサバともいい、タピオカの原料になるものです。お店に行くと山盛りで売られていて、一山が日本円にして50円ぐらいと、とても安いのです。実際に食べてみたロイズ開発担当の谷口によると、長芋のような味で、でも長芋とは違う独特な歯ざわりがあります。細かく切って、ゆでたり炒めたりして食べるもののようです。

これがyucaです
それからご飯。ご飯自体は日本で食べるものよりも細長いもので、豆をたくさん入れて食べます。料理によっても異なりますが、パラッとした状態で食べたり、ソースをかけてたべたりします。このソースにも豆がよく使われています。ドミニカ共和国の料理にはこのように豆がたくさん使われているそうです。谷口は海外に出かけて食べた食事の写真をよく撮っているんですが、確かに今回はどの写真を見ても豆を使ったものばかりでした。

豆たっぷりなご飯
主食以外は、普通の肉や野菜を食べました。牛肉は脂身が無いのにとてもやわらかくて、おいしいものでした。ただ、レストランなどで食事を注文すると、日本のレストランで言えば2~3人前ぐらいの量が出てくるそうです。「いくらなんでも、こんなに食べられるはずが・・・」とあたりを見回した谷口の目には、あっさり全部食べてしまうドミニカの人々の姿が飛び込んできたそうです。

宿泊先の近くのスーパーの様子

スーパーではその場でキャベツを千切りにしてくれるそうです
ロイズには単一の国のカカオでつくり、特徴を際立たせたチョコレート4種類を詰合せた「ロイズオリジンチョコレート」があります。4カ国の中にはドミニカ共和国のものもあるんですが、とっても特徴的な味で私も気に入っています。ぜひ、お試しください!
2007年02月08日
竹内智香選手 富良野W杯に意欲
ロイズの社員でもあり、トリノ五輪にも出場したアルペンスノーボーダー・竹内智香選手が富良野ワールドカップ出場のため帰国。きょう、ロイズふと美工場でワールドカップへの意欲を語ってくれました!

今シーズンの竹内選手は、ワールドカップ5戦出場して最高順位は7位。調子自体は上向きですが、2本滑る予選の1本目で思うようなタイムが出せず苦しむ展開が多くなっています。「後でビデオを見ても、見た目にはミスしているようには見えない。むしろ2本目のほうがバラついているぐらいです。1本目はメンタル的なものが原因で、目に見えないような細かいミスが積もり積もってタイムに出ているのだと思います。もっと自信を身につけるのが課題です」と分析してくれました。
分析と言えば、今の竹内選手が取り組んでいる課題は「自分で分析して考えること」だそう。「普段はサポートしてくれる人がいるけれど、一度スタートしてしまったら、あとは自分自身で判断しなければなりません。たとえば、スタートからゴールまでの短い時間の中で滑りを変えるような判断だって必要になります。今は普段の生活の中からきちんと判断する力を身に付けるように努力しています」と竹内選手。普段、竹内選手と話していてもしっかりと自分の意思を持って、意欲的に行動する姿勢が印象的なんですが、こういう姿勢もやはりアスリートとしての生活の中で培ってきたものなんだろうと思います。

1月のジャパンカップでコースの下見をする竹内選手
実は竹内選手、昨年末にボードを違うタイプのものに変えています。従来のものよりもボードに足を固定する金具の位置が、ボードの先端に対して後ろ側についているものにしたのです。竹内選手は「最初は転倒してばかりで、久しぶりに体が痛くなるぐらい転びました」と笑います。その影響もあって、シーズン序盤は成績も伸び悩んでいました。でも、1月の世界選手権のレース中にきっかけをつかみ、今はすっかり新しいボードにも慣れたそうです。「新しいボードに変えてから、私が苦手な緩やかな斜面での走りがよくなりました。もう今では失敗する気がしないぐらいですよ」と、新しい道具を完全に自分のものにしたようです。
今後は16日のワールドカップに向けて調整に入ります。竹内選手は「まずは上位で予選を突破するのが課題。もちろん、優勝を目指していきたいと思います」と話していました。こちらをごらんの皆様も、ぜひ会場で竹内選手ヘのご声援をよろしくお願いします!
2007年02月07日
ロイズのバレンタインデー
ちょうど1週間後はバレンタインデーですね。先週末、札幌市内の百貨店に買い物に出かけたんですが、食品売り場はチョコレートをお買い求めのお客様で大賑わいでした。札幌市内の百貨店はロイズの直営店が入っているところも多いのですが、どこのお店にも大勢のお客様がいらっしゃっていました。本当にありがとうございます!
![金色のは生チョコレート[山崎シェリーウッド]](http://rb.e-royce.com/07valentine.jpg)
ふと美工場直売店のバレンタインデー用ディスプレイ
最近はいろんなチョコレートがお店に登場して、選ぶのにも迷ってしまうと思うのですが、チョコレートに限らず、最近はその背景を“語る”ことができるものが注目されていますよね。たとえばお酒でもそうです。ワインやウイスキーなどの世界は奥深くて、知れば知るほど楽しみが広がっていきます。工藤の身の回りにも、コーヒー研究家と呼びたいような人もいれば、シガーを語らせたら止まらなくなる人もいます。実際、そういうことに詳しい人ってかっこいいですよね。
ロイズのお菓子の中にも“語る”材料には事欠かないものがたくさんあります。さまざまな種類のチョコレートをテイスティングして楽しめる「ロイズオリジンチョコレート」や「ロイズアロマチョコレートコレクション」。生チョコレート[山崎シェリーウッド]、[レミーマルタン]、[グランマルニエ]といった世界の銘酒の香味が活きている生チョコレート。希少なクリオロ種カカオ「スール・デル・ラゴ」を使った「クリオロチョコレート」。高品質で上品な味と香りが魅力のコーヒー豆・アラビカ種ティピカを使った「コーヒービーンズチョコレート」や「コーヒーチョコレート」。世界中から探してきた素材を、製法にもこだわってつくったロイズのお菓子には、このほかにもまだまだ“語る”ことができるものがたくさんあります。こういう“語る”部分って、また男心をくすぐるものでもあるんですよね。今年のバレンタインデー用の“語れる”贈り物は、ぜひロイズでお選びください!
2007年02月06日
さっぽろ雪まつり開幕!
きょう、さっぽろ雪まつりが開幕しました。昨年からお目見えした札幌市東区のさとらんど会場に行ってきましたよ!
さとらんど会場には雪の滑り台やアイスバー、カーリング体験など、大通公園で開かれているイベントとはちょっと違った催しを楽しむことができます。ブログでご紹介している「ロイズ雪の大迷路」は会場の一番奥。会場内どこからでも見つけることができるロイズのロゴが目印になります。

会場ではこのロゴを見つけてください
今年の雪まつり初日は雨が混じるあいにくの空もようとなってしまいましたが、それでも大勢の方がさとらんど会場を訪れていました。特に親子連れや国内外からの観光客の方々の姿が目立っていましたよ。
完成したロイズ雪の大迷路は、外から見てもかなりの広さです。ためしに中に入ってみましたが、思ったように先へ進めません・・・。

中はこんな感じです
ちなみに、今年の大迷路は迷路の外壁に5箇所、迷路の中に18箇所、合計23箇所にロイズのお菓子が隠れています。全部見つけるのはとっても難しいですよ!もし、会場にいらっしゃいましたらぜひチャレンジしてみてください。

コーヒービーンズチョコレート見っけ!
そして、外から見ると建物のようになっている部分は展望台。さとらんど会場の中でも一番小高いところにつくられているので見晴らしは抜群です。会場の隅から隅まで見渡すことができます。

近くには丘珠空港もあるので、離着陸する飛行機もよく見えますよ
初日はちょっと寒さが緩みましたが2月の札幌は寒いので、十分防寒対策をしていらしてください。さとらんどで遊んで寒くなったら、車で10分ほどのところにロイズあいの里公園店がありますので、ぜひお立ち寄りください。温かいショコラショー(飲むチョコレート)などをご用意してお待ちしております。あいの里公園店の地図はロイズ直営店サイトか、大迷路入り口付近に掲示している看板でご覧ください!
2007年02月05日
竹内智香選手、ワールドカップで15位
昨年のトリノ五輪に出場したアルペンスノーボーダーで、ロイズのスタッフの一員でもある竹内智香選手は2月2日、イタリアのバルドネッキアで開かれたワールドカップパラレル大回転に出場。決勝トーナメントに駒を進めましたが、1回戦で強豪選手にわずか0.2秒差で敗れ、15位でした。
2本滑った合計タイムで競う予選の1本目、竹内選手は大きく出遅れてしまいました。上位進出を目指すうえでは厳しいスタートになりましたが、2本目で盛り返し、決勝トーナメント進出の上位16位以内に入ります。
しかし、1回戦で対戦したスイスの選手はこれまでワールドカップの表彰台に7度立ち、今シーズンは優勝もしている強豪選手。決勝トーナメントでは竹内選手自身も「まずまずの滑り」と振り返るレースを展開しましたが、わずかに及ばず1回戦で敗退しました。結局、1回戦で竹内選手と対戦した選手がそのままトーナメントを駆け上がって優勝しました。トーナメント方式のあやで最終的な順位こそ不本意なものではあったと思いますが、内容的にはワールドカップ優勝選手にだって決してひけを取らない力を持っていることを証明する試合になりました。
次のワールドカップはロシアで開催されますが日本チームは参加しないため、竹内選手の次の試合は2月16日に開かれるワールドカップ富良野となります。竹内選手からは「ベストを尽くせるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」というメッセージが届きました。みなさまも、ぜひ富良野の会場で竹内選手にご声援をよろしくお願いします!
チョコレートの個性を決める配合の違い:ロイズアロマチョコレートコレクション
以前、4種類のカカオの特長を楽しんでいただける「ロイズオリジンチョコレート」をご紹介しました。利き酒ならぬ利きチョコレートを楽しんでいただけるチョコレートのセット、いかがでしたか?私もそれぞれの説明文を開発担当者と相談しながら考えたのですが、たとえば同じ“酸味”という表現でも、レモンの酸味とワインの酸味ではまったく違う味ですよね。チョコレートらしい味わいの中から現れたり消えたりするそうした微妙な味のニュアンスを感じるのは、とても楽しいものだなあと改めて思いました。
さて、チョコレートは原料やつくり方によってさまざまな個性を持つことはもうご紹介しましたが、今回はそのつくり方の方のお話。最近は「カカオ分」という言葉をよく見たり聞いたりするようになりましたが、このカカオ分もチョコレートの性質を決める上で大きな役割を果たすキーワードです。なんとなく、カカオ分が高い=甘さ控えめなチョコレート、という印象を受けますが、これはどうしてなんでしょうか。
チョコレートの原料を調べると、大まかに分けて以下のようなものがあります。
1.カカオマス
カカオ豆の胚乳(カカオニブ)を炒ってすり潰したもの
2.ココアバター
カカオマスから分離した油分
3.砂糖
チョコレートに甘みを与えるのに必要
4.乳製品
チョコレートにまろやかさを与える
5.その他
このうち、1と2、つまりカカオ豆を原料としてつくったものがチョコレートの原料全体のうち何%を占めているのかを表すのがカカオ分、というわけです。カカオマスやココアバターはチョコレートの主な原料ですが、それ自体は甘くともなんともないので、カカオ分が多くなると砂糖や乳製品の割合が少なくなり、一般的にビターなチョコレートが多くなるのです。逆に、砂糖や乳製品の割合を多くすることで、甘いチョコレートや、口当たりのまろやかさが特徴のチョコレートをつくることができます。余談ですが、ホワイトチョコレートは、チョコレート色のもとになるカカオマスを使っていないのですが、ココアバターを使っているのでカカオ分を含んでいることになります。
こうした割合をうまく調整してあげると、カカオがとても苦かったり、いがらっぽい味だったりしても、その短所をうまく抑えて、おいしい特長を目立たせてあげることだってできるのです。チョコレートが個性豊かなのは、原料が多彩であるのに加えて、レシピもさまざまに工夫されているからなのですね。
様々なカカオを使い、それに合わせてレシピも変えた個性豊かなチョコレート8種類を詰合せたのが「ロイズアロマチョコレートコレクション」です。「ロイズオリジンチョコレート」は4種類ともなるべく同じレシピでつくっているのでカカオ豆そのものの特長がはっきり現れていますが、「ロイズアロマチョコレートコレクション」ではレシピもカカオに合わせて変えているので、チョコレートの配合による変化も楽しめるようになっています。カカオ分が最も高い80%のものから34%のものまで7種類に加えてミルクの味わいが印象的なホワイトチョコレートも入っているので、チョコレートはつくり方によって全然味が違うんだということを感じていただけると思いますよ。
チョコレートも、知れば知るほど奥が深いもの。チョコレートが大好きな方にこそ、ぜひチョコレートのテイスティングを楽しんでいただきたいと思います!

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