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2006年07月25日

竹内智香選手、ニュージーランドに出発へ

ロイズスキー部のアルペンスノーボーダー・竹内智香選手(小嶋アカデミー)が8月1日からニュージーランドでの雪上トレーニングを開始することになり、7月25日、出発のあいさつのため北海道当別町のロイズふと美工場に出社。元気な姿を見せてくれました。
 
  
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3月に富良野で開かれたワールドカップでの竹内選手
 
 
竹内選手は例年、春から夏にかけて南半球やヨーロッパの氷河でスノーボードに乗って練習してきましたが、今年を4年後のオリンピックに向けての土台づくりのシーズンと位置付け、国内でのフィジカルトレーニングに集中してきました。

「はじめのうちはスノーボードに乗らないことに焦りを感じていましたが、この2ヶ月、1人でいろんなことに挑戦して、精神的に強くなれたと思います」と話す竹内選手。今年2月のトリノ五輪で技術、身体、精神だけでなく、競技に集中できる環境も充実させなければ勝てないと実感して、さらなるスポンサーを探して1人で全国の企業を訪問するなど、これまでのシーズンとは全く違う経験を積んできました。「今までの自分の経験になかったような人たちと会えたことや、応援してくれる人が増えたことで、多くのことを得ることができました」と、充実したオフシーズンを送ることができたようです。

「コンディション、自分の体調、そして少しの運、すべてがうまくいっても、4位以内に入れればいいほうでした」。4年間目標にしてきたトリノで、竹内選手は世界トップレベルの中でもさらに上位にいる選手たちと自分との間にある壁を感じました。竹内選手は「オリンピックの直前2シーズンでは、ワールドカップで9割近い確率で4位以内に入れるようでないとオリンピック本番で上位を狙うのは難しいけれど、それを目指すには何かのきっかけが必要だと思います。もちろん、何もしないできっかけをつかめるわけはないので、今シーズンは自分からいろいろ仕掛けていくつもりです」と意気込みを語ってくれました。

竹内選手は、この後東京に移動してトレーニングした後、8月1日から約1ヶ月間、ニュージーランドで雪上での練習を積み、再び帰国して3週間ほどトレーニングをして、ヨーロッパでの合宿に入る予定です。

投稿者 royce : 2006年07月25日 18:14

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