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2006年07月14日

ワシントンDC出張記 第8回・ジョン・F・ケネディ芸術センター

アメリカ合衆国の首都としてつくられたワシントンDCには、昔から特に目立った産業が無かったので、「DCの主要産業は官公庁と博物館だ」と冗談めかして言われることもあるそうです。一国の首都ですからDCにはさまざまな政府の施設があるのですが、それに負けないぐらい文化関連の施設もたくさんありました。たとえば、以前ご紹介したスミソニアン協会の博物館などは、「主要産業」という言葉が言いすぎでないように感じるほどの規模がありました。

さて、DCが誇る文化施設の1つがジョン・F・ケネディ芸術センター。なんと、5つもの劇場を備えた巨大な施設なのです。ここでは連日、オペラやコンサートが上演されていて、多くの人が訪れています。先が見えないほど長いロビーの端では、無料で見ることが出来る催しも行われていて、ちょうど我々が訪ねたときには、さくらまつりにちなんで日本からやって来た学生さんたちが和太鼓を披露していました。


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このロビーの端にステージが設けられていました 
 


アメリカの若者たちにとっても和太鼓は刺激的だったようで、工藤のすぐ近くに座っていた学生風の女性は、体全体でリズムを取りながら太鼓に聴き入っていました。ステージの前にはざっと見ただけでも1000人近い人が詰め掛け、1曲終わるたびにものすごい拍手が起きていました。

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すごい人数の聴衆!

 

ジョン・F・ケネディの名を冠した施設だけに、ケネディ元大統領の巨大な頭像が飾られていました。


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㊧この像、台座部分を除いても2メーターぐらいはあります㊨センターの壁面には、ケネディ大統領の言葉が刻まれています。
 
 

ちなみに、このケネディセンターの隣には、ニクソン大統領を辞任に追い込んだ政治スキャンダル・ウォーターゲート事件の舞台となったウォーターゲートビルという建物があります。当時入居していた民主党全国委員会のオフィスに対する不法侵入・盗聴が行われたこのビルには、現在ホテルやショップなどが入っているそうです。「ウォーターゲート」という名前は、ここに昔、ポトマック川の水門があったことに由来しているんだそうですよ。


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ウォーターゲートビル

投稿者 royce : 2006年07月14日 14:44

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