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2006年06月28日
初夏の太美の風景から
以前、知人が札幌を訪ねてきたときに、いろんなところを案内したんですが、どうもピンと来ないような表情をされたことがありました。どうしたのかと聞いてみると、どうやらその知人は北海道ならどこでも富良野・美瑛みたいな風景が見られるものと思っていたらしく、北海道らしい広大な大自然を見るのを楽しみにしていた様子なのです。それじゃあ札幌の市街地を見てもイメージが違ってるはずですよね。
知人が帰っちゃった後に気づいたんですが、そういえばロイズの工場がある当別町の太美地区は、もしかしたら知人のイメージしていた北海道に近い風景だったのかもしれません。札幌中心部から車に乗って40分ぐらいでたどり着けるんですが、一面に畑や水田が広がっていて、特にこれからの時期は緑のじゅうたんを敷き詰めたようにきれいなんですよ!
年間を通して風の強い日が多い太美ですが、この時期の風はまさに薫風というやつで、本当に心地よいです。さわさわと囁き声のような葉摺れの音が聴こえてくると、麦畑の穂並みに風の通り道が現れ、青葉の香りを残してまた消えていきます。田園風景の真ん中に立って風に吹かれていると、思わず深呼吸したくなってきます。

麦畑を風が通り過ぎていきます

収穫の秋に向けて、畑もだんだん青々としてきました

雲も初夏らしくなってきました。年季の入った木の電信柱もいい味出してます
子供がもう少し大きくなったら、みんなで自転車に乗ってこのあたりを走るのもいいなあ、なんて思いながら、車の窓を全部開けて走りました。
投稿者 royce : 2006年06月28日 12:42
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