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2006年05月25日
ワシントンDC出張記 第1回・ワシントンDCはどんな街?
先日、ワシントンDCのさくらまつりに行ってきたというお話を書きましたが、その時にDCのいろいろな場所を見てきましたので、ブログでもご紹介していこうと思います。
ワシントンD.C.は、アメリカ合衆国が誕生した頃、連邦政府の所在地としてつくられた都市です。以前から「DCって、どういう意味なんだろう??」と思っていたんですが、辞書で調べてみると「District of Columbia」という言葉を略したものだそうです。訳すとワシントン、コロンビア特別区。ワシントンはもちろん初代大統領のワシントン、コロンビアはアメリカ大陸にヨーロッパ人としてはじめてやって来たコロンブスのことなんだそうで、アメリカにとって非常に重要な人物2人の名前が首都につけられたのですね。

ワシントンDC市内にあるワシントン像
ちなみに、ワシントンDCは北西部にあるワシントン州と区別するため、一般にはワシントンDC、あるいはDCと呼ばれています。このブログでもそれにならっていきたいと思います。
さて、そういう成り立ちの町なので、DCにはいろいろ変わった特徴があります。まず、アメリカ合衆国の50州どこにも属していないということ。日本で言ったら千代田区が東京都に入ってなくて、「千代田特別区」になっているっていう感じなんでしょうか。形も非常に特殊です。1辺が10マイル(約16km)の、東西南北に頂点がある四角形をしているのです。大きなアメリカ合衆国の首都なのに、意外なほどDCの範囲は狭いんですね。そして、街並みは札幌と同じく碁盤の目のようになっていて、南北を貫く通りには「1番通り、2番通り・・・」と数字の、東西にわたる通りには「A通り、B通り・・・」とアルファベットの名前が付けられています。
こういうわけで、ワシントンDCに通勤できる近隣の町を合わせると首都圏全体で600万人ぐらいの人が暮らしているそうですが、DC自体には60万人ぐらいしか住んでいないのだそうです。大きなアメリカの首都の人口が札幌の3分の1ぐらいだなんて、なんだか不思議な気分でした。
投稿者 royce : 2006年05月25日 18:10
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