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2006年04月14日
イタリア探訪第15回 スペルガ聖堂
トリノ中心部から10キロほど離れたところにあるスペルガ聖堂。トリノの街並みを一望できる丘の上に建てられたこの建物は、サヴォイア家の墓所でもあります。市内中心部からバスで約30分。そこから、先日ブログでもご紹介した登山電車に乗ってまた30分。ようやくスペルガ聖堂にたどり着きました。
スペルガ聖堂は1706年に完成した建物で、マダマ宮殿のファサード部分など、トリノのさまざまな歴史的建造物を建てた名建築家フィリッポ・ユヴァッラの作品です。ミラノやトリノでこれまで見てきた巨大な建造物と比べると小さく見えますが、青空を背景にひときわ華麗に見えました。

きれいな油彩画のような風景でした

内装も外観に負けないぐらい素晴らしいのです
ここは、トリノの街も、市内を流れるポー川も、そしてはるか向こうのアルプスまでも見渡すことができる絶景の地でした。

このスペルガ聖堂はトリノ中心部からちょうど東の方向にあります。逆に中心部から西へ向かったところにあるリヴォリ城は、歴代王位継承者が生まれた場所でもあり、生と死が、トリノの街を挟んで一直線につながっているんだそうです。サヴォイア家の歴代君主は、死後もここからトリノの街を見守りつづけているのです。
投稿者 royce : 2006年04月14日 10:33
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