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2006年03月15日

カスターニャドルチェと屋台の栗屋さん

工藤は高校時代、自転車で高校まで通っていたんですが、通学路の途中に甘栗を売ってるお店があったんです。部活が終わって帰る途中、その甘栗屋さんと近くのウナギ屋さんはいつも、育ち盛りの胃袋を猛烈に刺激する香りを漂わせていたのを思い出します。

日本人にとって、街角で売られている甘栗はとても馴染み深いものですが、どうやらイタリアの人々にも栗は身近なものらしいです。


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ミラノの街角にお店を出していた栗屋さんです。小さな紙袋に焼き栗を入れて、食べながら歩くのがイタリアの人々の秋の楽しみだそうですよ。工藤も食べてみましたが、どちらかというと栗そのものの味が生かされていて、美味しかったですよ。

そんなイタリアの美味しい栗を使ったお菓子がイタリアンフェア商品の1つ、「ロイズ カスターニャドルチェ」です。中身にはイタリア産の栗がまるごと1粒入っています。ちなみに、カスターニャ=castagnaというのはイタリア語で栗という意味。イタリアでは小粒な普通の栗をカスターニャ、大粒な種類をマッローネ=marroneと呼んで区別しているんだそうです。「ドルチェ=dolce」はご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、お菓子という意味です。ちなみに、ロイズのマロングラッセに使われているのもイタリア産のカスターニャなんですよ。

このカスターニャドルチェ、生地にもマロンペーストが入っていてしっとりしているので、生地と栗が別物という感じがしなくて、すごくよく調和しているんですよ。食べてみると、栗の自然な甘さが優しく口の中でとけていくようです。たとえるなら、何にもすることがない日曜日の午後に部屋で落ち着いて食べてみたいと思うような味、とでも言いましょうか。

投稿者 royce : 2006年03月15日 18:06

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