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2006年02月10日

イタリア探訪第6回 光のアート

夕闇のトリノを歩いていたら、こんな風景を見つけました。

palazzomadama.jpg
市内中心部のマダマ宮殿裏手で、映画の
スタッフロールのように光の文字がスクロール


「なんだ、あれ?」と思っていたら、街角ではそのほかにもこんな風景を見つけました。

viaroma.jpg viagaribaldi.jpg
こちらは、テレビなどでもよく見かける風景なので、ご覧になったことがある方も多いかもしれません。左はローマ通り、右はガリバルディ通りの夜の風景。

トリノでは1998年から毎年クリスマスの時期に、トリノゆかりのアーティストたちによる光の展覧会「Luci d’Artista(ルーチ・ダルティスタ:芸術家の光)」が開催されているんです。ひと口に光と言っても大きさ、表現の仕方はさまざま。しかも頭上だったり、足元だったり、街のいたるところに展示されていて、見る人を飽きさせません。

トリノの街自体は建物の色も抑え気味ですし、街並みが整然としているせいか、全体に落ち着いた雰囲気なのですが、夜になって作品が点灯されると一気に華やかになります。たくさんのトリノ市民が、何人かのグループになって光の星座の下を歩いている様子は、いかにも楽しそうでしたよ。

この展覧会は毎回、クリスマスシーズンに開催されていますが、オリンピックやパラリンピックが開かれる今年は、特別に2月、3月にも点灯する予定だということです。

投稿者 royce : 2006年02月10日 16:29

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