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2006年02月27日
竹内智香選手の応援会
トリノ五輪、終わっちゃいましたね。日本の成績がどうだったとかいろいろ言われてますが、個人的にはとても楽しく競技を見ていました。スノーボードやアルペン、クロスカントリー、バイアスロン、スピードスケートやリュージュ・ボブスレー、カーリングって、オリンピックでもないとなかなか見る機会がないですからね。
さて、先週木曜日に行われたスノーボード女子パラレル大回転には、ロイズの社員でもある竹内智香選手が出場しました。スノーボードの会場はトリノから西に約100キロ、バルドネッキアというところです。先日、トリノを訪れたときに、市内を見下ろす丘の上から西の方向を眺め、まるでミケランジェロの作品のように端正な顔立ちの地元青年に「バルドネッキアってどっちの方ですか?」と訪ねたところ、

地元の人「(写真中央の)山がくぼんで見えるあたりだよ」
と教えてもらいました。実際の会場の様子はこんな感じです。

撮影・スポーツライター・カメラマン岩瀬孝文氏
当日はロイズのスタッフも応援会を開きました。会社の食堂の壁にプロジェクターでテレビ中継を投影してみんなで盛り上がりました。

竹内選手は予選を2本滑って9番手の好タイムを出し、上位16人が進出できる決勝トーナメント出場を決めました。俄然、盛り上がる応援会参加者たち。

拍手、メガホンに加えて誰かが持ち込んだチアホーンの音が響き、大変な熱気です。
迎えた決勝トーナメントの1回戦は、オーストリアのドリス・ギュンター選手との対戦。1本目、竹内選手はほぼミスなく滑ったんですが、0秒1差で遅れをとってしまいます。スクリーンにタイムが映し出されると応援会場内に悲鳴が響きました。
2本目は1本目のタイム差分だけ竹内選手が遅れてスタートして、先にゴールしたほうが勝ち上がりです。「行きまーす!」と気合いを入れて竹内選手がスタートゲートを飛び出すと、応援会のボルテージも最高潮に達しました。
2本目も素晴らしい滑りでした。4年間、この日のためだけに生活の全てを懸けてきた竹内選手。4年間の全てがこの一瞬のためにあったのです。そんな状況でも大きなミスを犯さず、攻めの滑りができる精神力の強さは文句なしに世界トップレベルです。しかし、結果は惜しくも0秒24届かず、無念の1回戦敗退に終わりました。

竹内選手(右)と小嶋コーチ(撮影・岩瀬孝文氏)
レースの後、竹内選手は涙を流して悔しい胸の内を語っていました。正直、五輪のこの種目では日本人過去最高の成績で、しかも世界で9位なんだから立派なものだと思うんです。でも、誰よりも自分自身が「まだまだ上にいける」と思うからこその涙だったのでしょう。22位に終わった前回ソルトレークシティー五輪より、心身ともに大きく成長した竹内選手は、次回バンクーバー五輪が開催されるころには26歳。まだまだこれから飛躍できる年齢です。悔し涙を糧にして、次の五輪への新たなチャレンジが始まります。
竹内選手はこの後、3月19日にホームゲレンデ・富良野で開かれるワールドカップに出場する予定です。みなさんのご声援、よろしくお願いします!
2006年02月24日
イタリア探訪第8回 トリノの歴史
トリノは実に歴史の深い街です。ネット上で検索できるフリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」によると、この地域にはもともとタウリニー人と呼ばれる人々が住んでいたのですが、領有したローマ帝国がカストラ・タウリノールム(のちにアウグスタ・タウリノールムと改名)という街を建設しました。トリノという名前もこれに由来しているそうです。
ローマ帝国の滅亡後、トリノの帰属は揺れ動くことになります。「平凡社 世界大百科事典」によると、6世紀にはランゴバルド公領、8世紀にはフランク伯領となり、9世紀以降はその領有をめぐって争いが続きました。長い争いの末、トリノを領有するようになったのがサヴォイア家でした。16世紀には一時、フランスに占領されましたが、1563年、サヴォイア家のエマヌエーレ・フィリベルトが奪回してからサヴォイア公国の首都となり、今も残るバロック様式の美しい街並みがかたちづくられたのです。
そんな歴史あるトリノを象徴するような建物がこちら。

市内中心部、カステッロ広場に面したマダマ宮殿(palazzo madama)です。現在のトリノ市内の風景と調和したバロック様式の壮麗な建物。実に見事です。最初見たときは、同じ広場に面している王宮ではなく、こちらを王宮かと勘違いしたほどです。ところが、後ろに回りこんでみると・・・

写真左手がカステッロ広場に面した、上の写真のファサード(建物正面)にあたる
あれ?あれあれー??表と裏とでは、まるで別の建物。ぐるっと回転するとアイドル歌手のいるステージが出てくる「8時だよ全員集合」のセットを思い出してしまいました。正面は白い綺麗な建物で、裏は対照的に重々しい、もっと時代が古そうな建物になっているんです。
実はこの建物、もともとローマ帝国初代皇帝・アウグストゥス(在位・紀元前27年 - 紀元14年)の時代に建てられた門の跡に、中世になって城が築かれ、さらに18世紀、建築家のフィリッポ・ユヴァッラがファサードを増築したものなんだそうです。つまり、白い部分は18世紀、茶色い部分は中世の建物なんですね。
そんなエピソードも、古代からの歴史を誇るトリノならでは。古代、中世、近世と、時の移り変わりを見守りつづけてきたマダマ宮殿は、まさにトリノの歴史そのものと言っても過言ではないでしょう。
2006年02月23日
ヘーゼルナッツってどんな味?
先日、一気に商品が増えたイタリアンフェア。ブログではこれまでにクレーマジャンドゥーヤ、ラストゥリコジャンドゥーヤをご紹介してまいりましたが、どちらにも共通しているのは、ヘーゼルナッツの風味が豊かなことです。

ヘーゼルナッツの実(これは殻付きの状態)
ヘーゼルナッツはイタリアをはじめとする地中海地方で栽培が盛んですし、なんといってもトリノはヘーゼルナッツを使ったジャンドゥーヤの本場。トリノを訪れてからというもの、工藤はヘーゼルナッツにハマっています。ヘーゼルナッツって、なんとも表現しづらい独特な味をしていまして、もう少し分かりやすく説明すると、ちょうどいい渋みと旨みが共存していて、チョコレートと抜群に相性がいいんですね。

トリノでは、このお店でヘーゼルナッツを買って食べてみました。果物、野菜などいろんな食材をきれいに陳列してあって、いい雰囲気のお店でした。買ったヘーゼルナッツもまたおいしいんですよ。イタリアはトリノのように涼しいところもあれば、シチリアのように絶えず太陽が輝いているイメージのところもあり、しかも周りが海ですから海産物にも恵まれていて、とても食材の美味しいところだと、改めて思いました。
さて、今回のイタリアンフェアの商品の中には、そんなイタリア産ヘーゼルナッツそのものを楽しめるお菓子があるんです。「ロイズ ノッチョーラ チョッコラート」がそれ。これは、ヘーゼルナッツの実をまるごとチョコレートで包んでしまったものなんですよ。ちなみにノッチョーラ(nocciola)というのは、イタリア語でヘーゼルナッツという意味です。
シチリア産ヘーゼルナッツと、ミルク感豊かなチョコレートとを、ちょうど絶妙にいいバランスで合わせていますので、チョコレートの味も、ヘーゼルナッツの味も存分に楽しめますよ。
2006年02月21日
渡瀬あゆみ選手 コンチネンタル杯続報
ロイズスキー部女子ジャンプの、渡瀬あゆみ選手。先週お伝えしたとおりレディースコンチネンタルカップ出場のため欧州遠征していましたが、その続報が入ってきました。
2月15日、オーストリアのザーンフェルデンで行われた試合では1本目71メートル、2本目75メートルを飛び、日本人最高の14位に入りました。
2月18日にはドイツのブライテンベルグで開かれた試合に出場。70.5メートル、71.5メートルで16位でした。こちらの試合に出場した日本人選手では葛西賀子選手の9位が最高でした。
一方、1月の練習中の怪我で今回の欧州遠征を欠場した、ロイズスキー部の山田いずみ選手ですが、休養を取ったこともあって順調に回復しており、20日からジャンプ台での練習を再開しました!山田選手本人も「飛んだ後も痛みは無く、大丈夫そうです」と話していました。山田選手が今シーズンの大きな目標に挙げていた、3月のコンチネンタルカップ(山形)に向けて明るいニュースになりそうですね!
2006年02月20日
ラストゥリコジャンドゥーヤ
ラストゥリコ(lastrico)っていうのはイタリア語で 敷石、歩道、石畳という意味です。イタリアって、街によっては景観を守るために道路を石畳で舗装しなくてはならない場所があると聞いたことがあるんですが、あの石畳をつくっている1つ1つの敷石って、けっこう表面がゴツゴツしていておもしろい形をしてるんですよね。

この写真はミラノのある通りの風景ですが、拡大すると、足元はこんな感じになってます。

形も微妙に違いますし、アスファルトと違って、情緒がありますねえ。便利さを考えたらアスファルト舗装したり、敷石にするにしても表面をツルッと平らにしたほうがいいんでしょうけれど(現に、今回のメンバーの1人はこの敷石にスーツケースのキャスターをヤラれました)、それ以上に、昔からの風景ってやっぱり大切ですよね。
さて、今回ご紹介する「ロイズ ラストゥリコジャンドゥーヤ」は、イタリアの街から敷石をまるごと一つ掘り出してきたような、重量感のあるチョコレート。ボコボコした表面が特徴です。これは、単に表面に模様をつけたのではなくて、中身のナッツがチョコレートの表面に顔をのぞかせてできた凹凸なんです。
ナッツは全部、イタリア産で、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドの3種類。しかも、それをくるんでいるチョコレートもヘーゼルペーストとアーモンドペーストが入ったジャンドゥーヤなので、ナッツとの相性は最高です。
それにしても、これ、本当に美味しいですよ。もともとクルマロチョコレートが大好物な工藤ですから、これは絶対自分好みだとは思っていたんですが、イタリアでジャンドゥーヤに魅せられた影響もあってか、予想以上にハマる味でした。放っておくと、まるごと一本いけそうな自分が恐い今日このごろ。
2006年02月17日
イタリア探訪第7回 路面電車と登山電車
路面電車は自家用車の普及と共にどんどん姿を消しており、札幌でも先ごろ、路面電車(札幌では一般に“市電”と呼びます)を廃止しようかという議論がありました。結局、札幌では存続することに決まりましたが、路面電車は環境に優しいとして近年、見直されてきているようですね。
ミラノにはとても充実した路面電車の路線網が張り巡らされています。スピードだけなら地下鉄のほうが有利ですが、歴史と最先端の流行が融和したミラノの街並みを、ゆっくり走る路面電車に乗って眺めるのは、実に楽しいものです。

スカラ座の前を走る路面電車。オレンジの車体が石壁の街並みに良く映えます
そして、トリノもまたイタリア有数の路面電車網を持つ街です。五輪に合わせて地下鉄も建設されましたが、やっぱり歴史のある街には路面電車の風情が似合います。車道の上に張られた路面電車の架線は、ともすれば景観を損ねる悪者扱いされがちですが、改めて見ると、なかなか情緒のあるものですね。
トリノで情緒と言えば、もう一つ忘れてはいけないのが、郊外のスペルガ丘陵に向かう登山電車。昔、市内を走っていた路面電車の車両を改造したものと聞きましたが、これがまた素晴らしい年代物なのです。

ふもとの駅にいた電車(上)と、歴史を感じる運転席(下)

磨きこまれた木の内装(左)つり革は本当に革製(右)
山頂駅までは自転車ぐらいのスピードで上り、30分ぐらいかかります。途中にいくつか駅がありますが、通過してしまうので「この電車、今は山頂の観光客専用で、途中の駅は使っていないんだな」と早合点していたら、次の駅にご婦人が1人、立っていました。どうやら乗る人がいれば止まる仕組みになっているようです。ご婦人は街に出かける途中だったようで、買い物袋を持っていて、慣れた様子で運転手と言葉を交わして乗り込んできました。古いものをただ大切にするだけでなく、生活の中で生かしているところは、さすが長い歴史のあるイタリアですね。
ホワイトデーカタログお届けします
先日、ご投票のお願いをいたしました日本ブログ大賞、15日で投票が締め切られたようです。ご投票いただいたみなさま、ありがとうございました!結果は、16票でビジネス部門22位。こんなに投票していただけて、良かったですよ~。「自分の分の1票だけだったらどうしよう」とか思ってましたから。投票してくださったみなさま、本当にありがとうございました!
さて、ホワイトデーカタログのお届けが始まっております。今回は「かりんとうチョコレート」「チョコレートウエハース[ティラミスクリーム]」「ロイズキッズ チョコボーロ」などの限定商品をそろえておりますよ。

ホワイトデーカタログ
特に、かりんとうチョコレートはかりんとうにチョコレート?えええー??と思いながら食べてみましたが、これが予想を良い意味で裏切る美味しさでした。工藤の実家は、かりんとうを切らしたことが無いぐらい常にかりんとうが家の中のどこかにあって食べ飽きてしまったせいか、工藤自身はあまりかりんとうを沢山食べられないんですが、このかりんとうチョコは黒糖とチョコレートがうまく調和していて、「これならいくらでも食べられそう」な気分でした。
チョコレートウエハース[ティラミスクリーム]もまた美味しいですよ~。見た目や歯ざわりは紛れも無くウエハースなのに、ひとくち食べた瞬間、「あっ、ティラミス!」っていう感じですね。ウエハースを包んでいるのもホワイトデーらしく、ホワイトチョコレートです。
そして、実はロイズがチョコレートと同じぐらい自信を持っているのが、焼き菓子の数々。上の写真はふと美工場で焼きあがったばかりのガレットブルトンヌです。ものすごく良い香りがしましたよ~。ホワイトデーといえばやっぱり焼き菓子ですが、今回はその焼き菓子づくりの現場をリポートしてロイズの焼き菓子の秘密に迫っておりますので、ぜひご覧ください!ロイズのカタログはこちらから請求していただけます。
2006年02月16日
エッセーコンテストの作品募集中です
ロイズではただいま、「恋人の日」エッセーを募集しております。「恋人の日」とは何なのかと申しますと、もともとブラジルで始まった風習で、6月12日に夫婦や恋人同士で贈り物を交換し合う日なんですね。6月12日は、カトリックの大変有名な聖人・聖アントニオの祭日の前の日に当たります。聖アントニオは1195年、ポルトガルのリスボン出身。イタリア、フランスなどで布教活動を行い、36歳の若さで亡くなったのですが、数々の奇跡を現したことから、その死後まもなくローマ教皇から聖人に列せられました。
聖アントニオは紛失物や愛の守護者として親しまれており、イタリア・バドヴァに墓所として建てられたサンタントニオ(聖アントニオ)教会には多くの巡礼者が訪れます。彼の出身地であるリスボンでは、彼が亡くなった6月13日は祭日とされ、盛大なお祭りが催されており、それはポルトガルの植民地だったブラジルにも受け継がれました。
ブラジルでは愛の守護者である聖アントニオにあやかり、その祭日の前日を恋人の日として、夫婦や恋人同士など、自分の大切な人と贈り物を交換する素敵な風習があるんです。昨年、ロイズのメルマガを担当している織田もブラジルを訪ねて「恋人の日」の情報をいろいろ集めてきていますので、ぜひこちらからご覧ください。
さて、ロイズではこの「恋人の日」にちなんで、大切な人と過ごした日の、お菓子にまつわるエッセーを募集しています。夫婦・恋人だけでなく、ご家族や友達などでもOKです。自分にとって大切な人とお菓子を食べながら過ごした思い出をぜひ私たちにも教えてください。応募はe-shopからできます。応募方法はこちらからどうぞ!
食べて良し、飲んで良しのクレーマジャンドゥーヤ

イタリアンフェアの8商品の中でまずご紹介しますのは、ジャンドゥーヤクリームのクレーマジャンドゥーヤ(CREMA GIANDUJA=ジャンドゥーヤクリーム)ですよ~。とても柔らかくて、ジャンドゥーヤ特有の香りが豊かなクリームなんです。上の写真のようにパンにたっぷり塗ると、やわらかいパンとクリームが口の中で溶けていくようで最高に美味しかったです。
で、もう一つお勧めなのが、コーヒーに溶かして飲む方法です。イタリアへ行ったメンバー全員が口を揃えて「あれ、もう一回飲みたいね」と話していたのが、トリノのあるお菓子屋さんで飲ませてもらった、その店オリジナルのジャンドゥーヤクリームにエスプレッソを加えてつくった飲み物。ジャンドゥーヤとコーヒーの香り、甘さと苦みが一体になった味が絶品だったんですよ。そこで今回、クレーマジャンドゥーヤで、あの味を再現してみました。
インスタントコーヒー小さじ2杯ぐらいをカップ1/2のお湯で溶かして、大さじ1杯のクレーマジャンドゥーヤに少しずつ加えて溶かしながら混ぜます。このとき、コーヒーは少し濃い方がよりおいしいです(エスプレッソメーカーorマシンをお持ちでしたら、ぜひエスプレッソでお試しを!)。また、なるべくゆっくり溶かすと、クリーミーに仕上がりますよ。さらに、牛乳か泡立てた生クリーム30グラムを加えて出来上がりです。

また、ミルクだけで割ってもお楽しみいただけます。ホットミルクを泡立て器(茶せんでもOK!)でよく泡立てながら、クレーマジャンドゥーヤに加えてみてください。こちらはお子様や、コーヒーがあまりお好きでない方でも大丈夫ですよ。
なかなか日本で味わう機会の無い飲み物ですが、このクレーマジャンドゥーヤさえあれば、トリノまで行かなくてもご家庭で気軽に楽しんでいただけますよ!
2006年02月15日
イタリアンフェアに新しい商品が増えました!
イタリア関連の話題、日本中で盛り上がってますね。こちらのブログでもお伝えしておりますが、ロイズでは少し前に、実際にお菓子をつくる開発担当のメンバーと今回のフェアの商品のパッケージも手がけたデザイン担当のスタッフが、イタリアの伝統と流行を肌で感じ取ってきました。その時の成果を基に、e-shopと直営店舗で「イタリアンフェア」を開催しております。
取材担当で同行させてもらった工藤も、いろんなお店で食べたり飲んだり、また食べたりしてきましたが、なんと言ってもイタリアは食べ物が美味しいことで有名ですからどこへ行ってもハズレがないんです。たくさん美味しいものを見つけることができましたよ!トリノはなんといってもチョコレート産業の発祥地と言っても過言ではないほどチョコレートとゆかりの深い街ですし、イタリア全体を見るとナッツや栗など、お菓子とは切っても切れない関係にある素材の宝庫ですからね。
さて、フェアといってもこれまでラインナップはイタリアの伝統的な焼き菓子・アマレッティだけだったのですが、このたび、それが一気に8種類に増えました!

イタリア国旗の三色の帯が目印
開発担当のスタッフを「広報担当として、やっぱり味は知っておかないとダメだから」とかなんとか、うまいこと言って丸め込んで、発売前に2~3回、全種類食べさせてもらいました。次回からは、イタリアンフェアのそれぞれの商品についてもご紹介していきたいと思います!
渡瀬あゆみ選手、遠征で健闘中です!
ロイズスキー部女子ジャンプの渡瀬あゆみ選手は現在、レディースコンチネンタルカップ出場のため欧州遠征中です。2月9日と11日に開かれた試合の結果が入ってきました!
9日、ドイツのバイアースブロンで開かれた試合では1本目82.5メートル、2本目で85メートルを飛び、216点で日本選手最高の9位に入りました。11日には同じくドイツのシェーンバルドで大会が行われました。渡瀬選手は1本目が80メートルと記録を伸ばせなかったものの、2本目で86.5メートルを飛んで巻き返し、213.5点で14位。日本選手では葛西賀子選手の12位が最高でした。
欧米各国の強豪選手に混ざって、渡瀬選手たちは健闘しているようです。日本チームは15日のザールフェルデン(オーストリア)、18日にブライテンベルグ(ドイツ)で行われる試合に出場して帰国する予定です。
3月1、2日には山形県蔵王でアジア初となるコンチネンタルカップが開催されます。渡瀬選手と、負傷のため遠征をキャンセルした山田いずみ選手も出場を目指しておりますのでぜひ皆様のご声援をよろしくお願いします!
2006年02月14日
竹内選手、行ってらっしゃい!
富良野・小嶋アカデミーに所属し、ロイズのスタッフでもあるトリノ五輪代表のアルペンスノーボーダー・竹内智香選手が2月10日、ロイズふと美工場にやってきて、五輪への意欲を語りました!
竹内選手は集まった社員を前に、「結果を出すだけでなく、これまで支えてくれた多くの人たちへの感謝の気持ちを伝えられるような滑りをしたい」と決意表明しました。私たちスタッフからは、ふと美工場の社員からの寄せ書きが書かれたポスターと、ロイズのお菓子をプレゼントしました。
この日、同じくふと美工場で竹内選手と小嶋コーチが会見を行いました。竹内選手は4年前のソルトレークシティー五輪にも出場しましたが、予選不通過という残念な結果に終わっています。小嶋コーチが「前回は、非常に悔しい思いをしました。あれからずっと、今に見ておれ、次は我々の番だという思いでやって来ました」と力をこめれば、竹内選手も「4年前は、目の前のことで精一杯でしたが、今回は4年間ずっと、メダルを取る事を目標にやってきました。自信を持ってスタートに立てると思います」と胸を張って応えました。
厳しい練習でももの周囲は前回より10センチもアップし、「限界のスピードは世界トップレベル相手に通用するぐらいに成長した」(小嶋コーチ)といいます。日々の鍛錬や生活の中で精神面も大きく成長しました。まさに、スノーボード漬けの4年間を過ごし、ゆるぎない自信を身につけた竹内選手には、風格すら漂って見えました。
五輪の会場となる、トリノ近郊バルドネッキアのW杯で竹内選手は、昨年が8位、一昨年は7位に入賞を果たしており、とても相性のいいコースです。応援してくれた人たちへのメッセージを求められた竹内選手からは「メダルを取るという目標を、多くの人たちが支えてくれました。あとは、私が世界一になるだけです」と力強いコメントを聞くことができました。
竹内選手はこの後、ホームゲレンデの富良野で最後の調整を行った後、2月17日にトリノへ出発します。五輪本番のレースは日本時間の2月23日夜に行われます。みなさんのご声援、よろしくお願いします!
2006年02月10日
イタリア探訪第6回 光のアート
夕闇のトリノを歩いていたら、こんな風景を見つけました。

市内中心部のマダマ宮殿裏手で、映画の
スタッフロールのように光の文字がスクロール
「なんだ、あれ?」と思っていたら、街角ではそのほかにもこんな風景を見つけました。

こちらは、テレビなどでもよく見かける風景なので、ご覧になったことがある方も多いかもしれません。左はローマ通り、右はガリバルディ通りの夜の風景。
トリノでは1998年から毎年クリスマスの時期に、トリノゆかりのアーティストたちによる光の展覧会「Luci d’Artista(ルーチ・ダルティスタ:芸術家の光)」が開催されているんです。ひと口に光と言っても大きさ、表現の仕方はさまざま。しかも頭上だったり、足元だったり、街のいたるところに展示されていて、見る人を飽きさせません。
トリノの街自体は建物の色も抑え気味ですし、街並みが整然としているせいか、全体に落ち着いた雰囲気なのですが、夜になって作品が点灯されると一気に華やかになります。たくさんのトリノ市民が、何人かのグループになって光の星座の下を歩いている様子は、いかにも楽しそうでしたよ。
この展覧会は毎回、クリスマスシーズンに開催されていますが、オリンピックやパラリンピックが開かれる今年は、特別に2月、3月にも点灯する予定だということです。
2006年02月06日
雪の迷路はじめました
さあ、いよいよさっぽろ雪まつりが始まりましたよー!札幌の街中は、すっかりお祭りムードです。そして、今年はロイズふと美工場から車で15分ほどのところにある、サッポロさとらんども会場になりました!初日のさとらんど会場にお邪魔してまいりましたら、ものすごく大勢の方でにぎわっていましたよ。

ロイズが協賛している雪の迷路の頂上から
さとらんど会場には学生さんや地域の方の力による催しや展示が数多くあり、大通会場やすすきの会場の壮大・壮麗な展示とはまた一味違った形で雪と触れ合うことができるんですよ。
さて、先日ブログでご紹介した「ロイズ 雪の迷路」に挑戦してみたんですが、これがなかなか難しいんです。迷路のあちこちの壁面にはロイズの商品18種類がアクリルの箱に入った状態で埋め込まれていて目印にできるんですが、何度も何度も生チョコレート[ホワイト]に出会ってしまいます。な、なぜだ・・・。たしかにさっきのところで左に曲がったら先へ進めるはずだったのに。

ロイズの横断幕が目印です
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こんな感じでロイズ商品がお出迎え

何度歩いてもコレのある所に出てしまうのです。
結局、迷路を2周するぐらい歩き回ってようやくゴールにたどりつくことができました。迷路自体もなかなかの難度ですが、ロイズの18商品全部を探し出そうとすると、さらに難しいですよ。工藤は「キューブチョコレート」をなかなか探し出せず、かなり歩き回りました。会場にいらっしゃいましたらぜひ「18種類完全制覇」に挑戦してください。
日本ブログ大賞「ビジネス部門」![]()
にエントリーしております。ぜひ、ご投票お願いいたします!
大荒れのジャンプ2連戦、山田選手は欠場
ロイズスキー部の女子ジャンプ陣は2月4日のUHB杯、5日のTVh杯(いずれも札幌・大倉山)に挑みました。しかし、大会前の練習で山田いずみ選手が腰を痛めてしまい欠場。しかも両日共に札幌は大荒れの天候となり、結局4日のUHB杯は1本目途中で競技を中断し、そのまま試合自体が中止に追い込まれてしまいました。それでも5日のTVh杯では、渡瀬あゆみ選手が悪条件の中でも落ち着いたジャンプを見せ、2位に入りました。

TVh杯での渡瀬選手のジャンプ
気になる山田選手の状態ですが、復帰までにはしばらくかかりそうで、今週から欧州で開催されるコンチネンタルカップへの遠征を予定していましたが、遠征メンバーから外れることになりました。今後は、今シーズンの大きな目標に掲げていた、アジア初開催となるレディースコンチネンタルカップ(3月1~2日、山形県蔵王)での復帰を目指します。
競技の様子を見守る山田選手(5日)
アナスタシアさんのコンサート
2月1日、札幌コンサートホールKitaraでヴァイオリニスト・アナスタシアさんのコンサートがありました。ロイズはこのコンサートに協賛していたので、工藤も会場にお邪魔してきました。

おかげさまで開演2時間ぐらい前からお客様が列をつくるほどの大盛況。会場が満員だったため、当日券のお客様の中にはせっかくお越しになったのに、入場できなかった方もいらっしゃいました。本当に申し訳ありませんでした。
アナスタシアさんは6歳でヴァイオリンを始め、モスクワ音楽院、同音楽院大学院で学びました。在学中からさまざまなコンクールを舞台に活躍し、1994年にはチャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で最高位を獲得。現在は日本とロシアを活動の拠点に、世界各国で活躍していらっしゃいます。
アナスタシアさんと、ピアノのアンドレイ・ピサレフさんの演奏は、ホントに素晴らしかったです。2時間近くの時間があっという間に終わってしまい、そのままずっと座っていたいと思うぐらい、心の中にいつまでも余韻が残っていました。演奏を終え、楽屋に戻ってきたアナスタシアさんも、すがすがしい、満足そうな表情を浮かべていましたよ。

コンサート終了後のアナスタシアさんとアンドレイ・ピサレフさん
コンサートの後、楽屋に差し入れの生チョコレートとプラフィーユショコラ、アマンドショコラをお持ちしたら、アナスタシアさんは「おいしいっ!」ととても喜んで何個も食べていらっしゃいました。喜んでいただけて、ホントに良かったですよ~。

2006年02月03日
イタリア探訪第5回 カフェ・トリノ
トリノでは、いろんなカフェに入ってみたのですが、どのお店も大変歴史が深いんです。ただ単にずーっと昔から営業している、っていうだけじゃなくて、「ニーチェがよく来ていた」「イタリアの初代首相・カブールがいつもこの席に座っていた」とかいうストーリーにも事欠かないんです。まさに歴史の舞台。トリノのカフェには、世界史の主役たちの足跡が今も残っています。

最初に訪れたカフェ・トリノは、サン・カルロ広場に面しており、1903年創業のカフェです。文化財のように古い建物と、骨董クラスの調度品。そしてそこで、トリノの人々が毎日そうするように1杯のエスプレッソを楽しむ。歴史と日常がこんなに親しい関係になり得るものなんだと感心しながら頼んだのがこれ。

トリノ名物・ビチェリンです。コーヒーとチョコレートを混ぜ、上にクリームを載せたホットドリンクなんです。チョコレートの甘さとコーヒーのビターさ・香りのバランスが絶妙にとれていて、特に肌寒いトリノの冬にはたまりませんよ、これは。
そして、カフェ・トリノの前の歩道にはこういうものが埋め込まれていました。

トリノの象徴・牡牛のレリーフです。この牡牛を踏むと、トリノにまた来ることができると信じられているそうです。このことをガイドブックで読んで知っていた我々一行は「これでもかッ」とばかりにぎゅぅ~っと踏みつけてきました。トリノを愛するたくさんの人に踏まれて磨り減り、ピカピカに輝く牡牛は、なんだかとてもご利益がありそうに見えましたよ。
2006年02月01日
寒いときこそミルクココアとチョコレート
先日日本ブログ大賞
にエントリーしていただいた、という事を書きましたところ、多くの方からご推薦の投票をいただいております。ありがとうございます!引き続き、投票が行われておりますので、よろしくお願いいたします!
さて、いよいよ2月ですね。さっぽろ雪まつりも間近となり、北海道はいっそう冷え込みが厳しくなってきました。天気予報を見ていても、もう何度も「今年一番の冷え込みとなりそう」という言葉を聞いたような気がしますが(実際、そのとおりになっていますが)、今週末もまた「今年一番」の寒さになるそうです。
こういうときこそ、温かい「カフェロイズ ミルクココアセット」などはいかがでしょうか。簡単に飲めるパック入りのココアなんですが、ちょっと違うのは、箱の中にクリオロチョコレート[ビター]と[スイート]が入っていること。お好みでチョコレートをココアに溶かして飲むもよし、ココアと別に食べるもよしと、変化をつけて楽しむことができるんですよ、これが。工藤は濃厚なのが好きなので、基本的には“溶かして飲む派”なんですが、チョコレートを別に食べるとまたおいしいんですよ。もしお買い上げになったら、ぜひどっちも試していただきたいです。
そういえば先日、当別町のふと美工場周辺では朝方にこのようなきれいな景色を見ることができました。樹氷です。

北海道の冬は確かに寒いです。特に晴れた朝にはものすごく冷え込むので体に厳しいんですが、こういうきれいな風景が見られるのも冬ならではですね。

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