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2007年10月29日

2年半の間、ありがとうございました!

開設以来、2年余りにわたってお送りしてまいりました「北海道発チョコレート工場のブログ」ですが、このたび、しばらく更新をお休みさせていただくことになりました。これまでの間に、お菓子や国内外のさまざまな話題を取り上げてきましたが、いかがでしたでしょうか?





更新はお休みしますが、過去の記事は見ていただくことができますので、ぜひご覧いただければと思います。左の「カテゴリ」の中から「チョコレートどうでしょう」を選ぶと、ロイズのお菓子の記事だけを、「きょうのチョコレート工場」ならその他の話題だけを読むことが出来ます。個人的に気に入っているのは「地球の食べ歩き方」というカテゴリ。ロイズのスタッフが訪れたさまざまな国で出会った珍しい食べ物・飲み物の話題を集めています。
 


フィレンツェで


そのほか、「あー、あの時、こんな記事を見たような気がするんだけど思い出せない」といったようなことでお探しのものがあれば、たとえばGoogleの場合なら検索窓に

「site:http://rb.e-royce.com (検索したいキーワード)」


と入れると、ブログの中だけを検索することができますので、試してみてくださいね。
 
 

◇              ◇

 
 
私事ですが、家の事情で来月から郷里に戻ることになりました。これまでブログをご覧頂いた皆様、トラックバックをくださった皆様、そして道外の北海道物産展に出張したときなどにお声をかけてくださった皆様、本当にありがとうございました!そして、これからもロイズをよろしくお願いします!

投稿者 royce : 10:00 | トラックバック

2007年10月04日

子どものまち「ミニさっぽろ」を見てきました

先日、札幌市内で「子どものまちミニさっぽろ」というイベントが開かれました。このイベントは子どもだけの仮想の町をつくり、子どもたちがその中で働いて、仮想の町の中だけで使える「お金」をお給料としてもらって、そのお金でお菓子を食べたり遊んだりできるというものです。ロイズもこのイベントにご協力させていただきましたので、当日、会場にお邪魔してまいりました。
 
 

ミニさっぽろ
 
 
子どもたちはまず、「市役所」で住民登録をします。町の中にはスタッフの方以外、大人が入ることはできません。その後、「ハローワーク」でお仕事を探し、働いた分だけ「お金」をもらうことができます。お仕事の種類が多いのにまたビックリ。
 
  

役所関係の仕事や
 
 

写真スタジオ
 
 

イベント会社
 
 

銀行など
 
 

会場内の清掃も選べる仕事の一つ。みんな、一生懸命働いていたので会場内で出たゴミはきれいに分別回収されていましたよ。
 
 

ロイズのお菓子はお菓子屋さんが販売していました。「ロイズキッズスマイルチョコレート[ミルク]」と「ロイズキッズ チョコレートウエハース[いちごクリーム]」の2種類です。みんな「美味しいチョコレートでーす」と大きな声で頑張っていました!
 
 

みなさん、一生懸命頑張っていて素晴らしかったです!!


働いた「お金」をどう使うかも自分次第。銀行で定期預金して利息をもらったりもできますし、なんと、「税金」だって収めないといけないんですよ。


一生懸命汗を流して働いて「お金」をもらうのって、貴重な体験ですよね。私は子どものころ、働くということがピンときていなかったので、こういうイベントがあっていいなあと、うらやましく思いました。

投稿者 royce : 12:46 | トラックバック

2007年09月20日

ジャガイモの収穫をのぞいてきました

ロイズの工場がある北海道当別町はすっかり秋らしくなってきました。見渡す限りの平原では乾いた風が白樺の枝を揺らし、澄んだ空の下、はるか西に見える手稲山がいつもより近くハッキリと見えます。
 
この時期の当別町では、あちこちの田畑で収穫の作業が行われています。ちょうど、工場の近くにあるふと美ファームさんの畑でジャガイモの収穫が行われていたのでお邪魔してきました。
 
 

収穫を迎えたジャガイモ
 

こちらの大きな畑では、ポテトチップに適した品種のジャガイモが栽培されています。ここのジャガイモはロイズの「ポテトチップチョコレート」用のポテトチップの原料の一部にもなっているんですよ。
 
 

 
 

大きな畑なので、収穫作業ではさまざまな機械が大活躍していました。
 
 
まず土の中に埋まっているジャガイモを機械で掘り出します。機械を調整して掘り起こした土がクッションになるようにし、ジャガイモに傷がつかないようにします。
 
 

 
 
その後、今度はポテトピッカー(ジャガイモ拾い機)という専用の機械を使って、掘り出したジャガイモを拾い上げていきます。大きな機械が小さいイモもきれいに拾い上げるのでなんだか不思議な気分。
 
 

 
 

 
 
ポテトピッカーの上には何人か人が乗っていて、拾い上げたジャガイモの中から石ころや木の枝などを取り除いたり、小さくて出荷できないジャガイモを除けたりします。小さいジャガイモは別な加工用として使うそうです。
 
 

 
 

 
 

 
 
ふと美ファームの方は「傷がついたりしないように、なるべくゆっくりと丁寧に収穫するようにしています」と話していました。農家の方の愛情が、おいしい作物をつくるもとになっているんですね。
 
 

 
 
  
  
畑でジャガイモを少しもらい、営業企画部のスタッフの1人がポテトチップを作ってスタッフにふるまってくれました。
 
 

カリッと揚がっておいしかったです 

 
もしかすると、皆様のお手元に届くポテトチップチョコレートにも、この畑で採れたジャガイモが使われているかもしれません。
 
 

投稿者 royce : 08:57 | トラックバック

2007年09月11日

秋のカタログをお届け中です!

ただいま、ロイズでは2007年秋―2008年冬の総合カタログをお届け中です。このカタログはお電話や、カタログに付属する専用のFAXオーダーシート・ご注文ハガキでご利用いただけるロイズの商品を網羅したものなんです。



今回も、生チョコレートをはじめ、ロイズの多彩な商品が目白押しです。生チョコレートには月替わりで限定のものがありますので、注目してくださいね。ちなみに、9月は[マロン]をご用意しております。とても秋らしい、落ち着いた雰囲気を楽しめる生チョコレートですよ。


そして、ただいま開催中の「ロイズ イタリアンフェア」のご案内も同封しております。イタリアの素材を使ったり、イタリアの伝統菓子をもとにしたりしながら、ロイズならではのこだわりをもって生み出した8種類のお菓子を揃えました。期間・数量限定となっておりますので、ぜひお早めにお買い求めください!

このほかに、ロイズのe-shopでは、インターネット限定の商品もご用意しておりますので、ぜひそちらもカタログと併せてご覧いただければと思います。

ロイズの通信販売カタログは、インターネットからもご請求いただけます。ご希望の方は、こちらからどうぞ!

投稿者 royce : 09:05 | トラックバック

2007年09月07日

ブログ2周年です

本日で、このブログが開設2周年を迎えました!いつもご覧いただきまして、ありがとうございます!

毎回、節目を迎えるたびに思うのですが、自分の書いた記事を改めて読み直してみて、2年間の間にずいぶんいろんなことがあったものだなあと思います。記事を書く上で多くの人と会い、多くのことを学ぶことができました。こうして見知った情報を、少しでも多くブログでお伝えすることができればと思います。

ブログでは今後もロイズや限定商品の最新情報をお伝えしていきます。「でも、毎回チェックするのは大変」という方には、RSSリーダーをお使いいただくのがお勧めですよ。

RSSリーダーは、インターネットのホームページが更新されたかどうかを自動で調べて、いつも最新の記事を見られるものです。専用のソフトをインストールするものや、「Firefox」などインターネットブラウザソフトにRSSリーダーの機能がついているもの、「My Yahoo!」や「iGoogle」など、ホームページ上にRSSリーダーの機能がついたものなど、用途によってさまざまです。登録されるには左側のというボタンを押してみてください。もっと詳しい説明も見ることができます。

このブログはリンクフリーです。ご自分でブログをお持ちの方は、ぜひリンクやトラックバックしてください。ロイズのお菓子を召し上がっての感想や、北海道にまつわることなど、ブログにかかれましたらぜひトラックバックして教えてください。お待ちしております!

投稿者 royce : 18:15 | トラックバック

2007年08月31日

モルト&ショコラセミナーに行ってきました

8月29日、札幌市内のホテルで「モルト&ショコラセミナー」が開催されました。ウイスキーの中でも、ただ一つの蒸溜所の原酒だけでつくることによりとても個性的な味わいになるシングルモルトウイスキーと、それに負けないぐらい個性的なショコラを一緒に味わうことで、より一層おいしく楽しもう!という趣旨のセミナーです。

ウイスキーはさまざまな食べ物と相性の良い組合わせを持つお酒ですが、中でも近年、注目されているのがチョコレートとのマリアージュ。以前、サントリーさんの山崎蒸溜所白州蒸溜所を訪問させていただいたことをこちらのブログでも書きましたが、両蒸溜所を訪問して以来、大のモルト好きになった私も、セミナーにお邪魔させていただきました!
 
 

モルト&ショコラセミナー 
 
  
セミナーではチョコレートとシングルモルト、それぞれについての講義がありました。受講した方はチョコレートの原料であるカカオマスやココアバターを食べてみたり、個性的なシングルモルトウイスキーを飲み比べてみたりして、お連れの方と感想を話し合いながら楽しく勉強されていました。今回のセミナーは女性限定で、普段はウイスキーをそれほど飲まないという方も多かったのですが、シングルモルトウイスキーを飲み比べて、アイラウイスキーの個性の強さにびっくりしたり、サントリー「山崎12年」の華やかな香りやほのかな甘さに笑みがこぼれたり。みなさんそれぞれにウイスキーの美味しさ、楽しさに触れていました。
 
 

色、香り、味わい、余韻を楽しみます 
 

さて、いよいよマリアージュの楽しみ方です。先にチョコレートを味わい、口の中にチョコレートがなくなったところでその余韻を残しながらウイスキーを味わう。すると、お互いの特長を引き立てあい、より一層おいしく味わうことができます。

組合わせの一つとして、ロイズのコーヒーチョコレートと「ボウモア」を試していただきました。ボウモアは個性の塊ともいえるアイラウイスキーの老舗ブランドで、アイラ島でも最古の蒸溜所として知られています。貯蔵庫に打ち寄せる海の潮や、強いスモーキーさ(燻したような香り)が特徴のボウモアは、今回のセミナーでマリアージュを試したシングルモルトウイスキーの中でも一番個性的なものです。私もボウモアだけでテイスティングしてみたときには「本当にこれと合うかなあ・・・?」と、ちょっと不安になりました。
 
 
ボウモアとロイズのコーヒーチョコレート 

 
ところが、実際に合わせてみると、コーヒーチョコレートが持つローストしたコーヒーの香りと、ボウモアのスモーキーさが実に良く合うんです。コーヒーチョコレートの余韻を残したままボウモアを飲むと、“強烈”と言いたくなるほどのスモーキーさが伸びやかに、心地よく感じられます。これならボウモアはちょっと苦手、という方でも美味しくのんでいただけるのでは!

セミナーの最後で、講師の方が受講した方にお気に入りの組合わせを聴くと、10人以上の方が「ボウモア×ロイズ コーヒーチョコレート」を挙げられていました。私も、ボウモアの、そしてコーヒーチョコレートの新しい楽しみ方を知ることができてとてもいい勉強になりました!
 
  

今回、テイスティングとマリアージュをしたシングルモルト
  
  
ちなみに、先日ブログでご紹介したサントリー白州蒸溜所でつくられた「白州12年」は、ほのかにミルキーな風味を感じられることから、ホワイトチョコレートと相性が良いのです。セミナー受講生の方にはぜひ白州12年と併せて楽しんでいただきたく、ロイズの生チョコレート[ホワイト]をお土産として差し上げました。私、白州蒸溜所を訪問させていただいて、まさに白州の森の香りを溶かし込んだようにフレッシュな「白州12年」がお気に入りなのですが、生チョコレート[ホワイト]との組合わせもまた最高です!

セミナーではみなさん様々なシングルモルトとチョコレートのマリアージュをお試しになり、「あ、これ美味しい!」と楽しんでいらっしゃいました。シングルモルトウイスキーもチョコレートも、それぞれにとても美味しいものですが、組合わせることで全く違った楽しみ方もできるものです。みなさんもぜひ試してみてくださいね!

投稿者 royce : 12:16 | トラックバック

2007年08月30日

皆既月食を撮ってみました

8月28日夕方、日本全国で皆既月食になりました。ニュースなどを見ると、あいにく本州では雲がかかり、月食を見ることができなかったところが多かったようですね。

北海道はその時間帯、あまり雲が多くなかったので、夜空に浮かぶ赤い月を見ることができました!
 
 

皆既月食中の月(札幌市で午後8時15分ごろ撮影)
 
 
月は太陽の光を反射して光り輝いていますが、月食は月が地球の影の中に入ってしまうことで、欠けて見える現象です。皆既月食は月が完全に地球の影の中に入るものですが、なんでそれなのに真っ暗にならないのかなあと不思議に思いました。

調べてみると、太陽の光が地球の大気で屈折して月に当たるので真っ暗にはならないのだそうです。しかも、以前夕焼けの仕組みを調べたときと同じく、光の中でも地球の空気中の細かな塵で散乱しにくい赤色がたくさん月まで届くので、皆既月食中の月は赤く見えるのだとか。

しばらくすると、月が徐々に地球の影から出てきました。
 
 

皆既月食の後、だんだん影が小さくなっていった月(8月28日午後8時半ごろから午後9時20分まで札幌市で撮影。写真は合成です)
 
 
最後の最後になって突然札幌上空に雲が広がって、月が隠れてしまったのですが、だんだん月が大きくなっていく様子は見ごたえがありましたよ。

お月見といえば、旧暦8月15日、今年は9月25日が中秋の名月です。ロイズのe-shopでは期間数量限定の日本酒「大吟醸 太美」や、秋の風情を楽しむのにぴったりなお菓子をたくさんご用意しています。ぜひ、お月見のおともにはロイズのお菓子をどうぞ!

投稿者 royce : 11:37 | トラックバック

2007年08月22日

全国の北海道物産展に今年もお邪魔します!

8月も終わりが近くなりました。もうすぐ秋がやって来ますね。北海道当別町にあるロイズふと美工場の周りも農作物の収穫が進み、雲の形にもだんだん秋の気配を感じるようになってきました。



写真はふと美工場に設置されたライブカメラの画像。e-shopの「太美ライブカメラ」から現在のふと美工場周辺の様子をご覧いただけます。


さて、秋といえば北海道物産展のシーズンです!ロイズは今年も、全国各地の百貨店で開催される北海道物産展に出展する予定です。一部の物産展にはロイズのスタッフも伺います。普段お店にいるスタッフや営業担当はもちろん、工場でお菓子の製造にあたっている者も、総務の仕事をしている者もいます。ある製造のスタッフは「物産展で自分が担当しているお菓子をご紹介するときは、特に力が入ります」と言っていましたよ。

かく言う私も物産展会場にお邪魔します。どこかはまだナイショですが、今年お邪魔する予定の場所が義母の出身地なので、個人的にもとても楽しみにしています!

ロイズがお邪魔する物産展の情報は、e-shopでご覧いただけます。随時、更新していきますので、お近くの開催情報をぜひお見逃し無く!

e-shopでは、物産展会場で販売していない商品や、e-shop限定商品などもたくさんご用意しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

投稿者 royce : 09:01 | トラックバック

2007年08月13日

香ばしく軽やか、クッコスボル(ココスボール)をどうぞ!

先ごろ開催しましたロイズスウェーデンフェア、おかげさまで大変ご好評をいただきました。e-shopの各商品のコーナーにはお客様から寄せられた声を掲載させていただいておりますが「限定といわず、販売を続けてほしい!」というご意見がたくさんありました。

そこで、ご期待にお応えするために、いくつかの商品は販売期間を延長しております。「ロイズ クッコスボル」もその一つ。今回は、メルマガ担当の織田と一緒にふと美工場でクッコスボルのできるまでを取材してきました。

「クッコスボル」とは、スウェーデンで広く親しまれているお菓子で、「ココスボール」とも呼ばれます。オリジナルのクッコスボルは材料を丸い形に整えて焼かないで完成ですが、ロイズではこれにアレンジを加え、焼き上げています。



丸く成型した生地。この後オーブンで焼き上げます。


ロイズ クッコスボルの生地はココナッツ、オートミール、ココアパウダーなどを混ぜ合わせて作っています。生地もぎっしり固めた感じになりすぎず、かといってバラバラになりすぎず、ちょうど良い固さにすることで、食感のよさを生み出しています。きれいに並べたクッコスボルをオーブンで焼き上げると、ココアの良い香りが周り一面に漂い始めました。
 
 
焼き上げたクッコスボル
焼きあがっておいしそう!  

 
焼きあがったクッコスボルには、さらに表面にココナッツをまぶしています。適度なバランスの固さに焼き上げた生地はサクッ、サクッと軽やかな食感。それに加えてココナッツのシャキッとした歯ざわりと自然な甘さ、ココアの豊かな風味、さらにかめばかむほどオートミールの味がじわりと広がり、刻々と変化するおいしさが、いくつ食べても食べ飽きさせません。
 
 
 
サクッとしていておいしいですよ~ 


クッコスボルの担当スタッフももちろんクッコスボルが大好きだそうで「冷たいミルクや、甘さ控えめのアイスカフェオレなどにもよく合うと思いますよ」と話していました。

とても軽やかで食べやすいお菓子なので、夏の午後のおやつなどにもぴったりです。完売してしまったら終了となりますので、ぜひお早めにロイズのe-shopからお買い求めください!

投稿者 royce : 09:30 | トラックバック

2007年07月30日

FUTOMIヒストリックカーフェスティバル

7月28、29の両日、北海道当別町にあるロイズふと美工場の駐車場で、「FUTOMIヒストリックカーフェスティバル(同実行委主催)」が開催されました。初日は少し雨模様でしたが、2日目はカラッと晴れて、しかも気温もそれほど高くならず、清々しいお天気の中でのイベントになりました。
 
 

 
 

すぐ隣がロイズふと美工場なのです
 
 
会場には1975(昭和50)年以前につくられた国産自動車約40台が並びました。日産スカイラインGT-RやフェアレディZ、トヨタ2000GT、セリカ、カローラレビンといったスポーツカーの周りには、記念写真を撮る人たちの姿が絶えません。
 
 

往年の日産車が集まった一角

 

トヨタ2000GT



スカイラインGT-R

一方、マツダ・ポーターバンやホンダ・ステップバンなどの商用車たちも大変な人気者。彼らが現役だった頃を知るお客様は「あ、これ昔うちの近所をよく走ってたよ」と懐かしそうにしていましたし、若い方も「この車、かわいいね」と立ち止まって携帯電話で写真を撮ったりしていました。昔の車って、乗用車も商用車もとてもコンパクトですし、形も今の車とまるで違うので、とても個性的に見えますよね。

 

トヨタ・クラウンも昔はこういう顔をしていました
 
 
 
そしてオーナーの皆さんの愛情が、車たちを支えているんだなあと感心しました。30年以上前の車ですから、部品も簡単には手に入りません。それでも今回出展された車たちは今も走りつづける「現役」ばかり。オーナーさんたちはとてもサービス精神旺盛で気さくな方ばかりなので、来場者のみなさんと車の話で盛り上がったりされていました。みなさんの、自分の車にかける思いが伝わってくるようでしたよ。

このほかにも歌手のみのや雅彦さんや、ロイズのCMソングを歌っている海香子さんのステージがあったほか、当別などの農産物やロイズのお菓子の販売が行われ、大勢の人でにぎわっていました。
 
 

野菜や果物がいっぱい!
 
 
 
日曜日はきれいな晴れ空になりましたよ
  
 
 
 
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!

投稿者 royce : 19:00 | トラックバック

2007年07月25日

北海道は花の季節

北海道にも短い夏がやって来ました。最近は雲の形もいよいよ夏らしくなってきて、気持ちの良い日が続いています。北海道の夏はカラッとしていて過ごしやすいので、観光にもぴったりなシーズンですよ。


北海道の夏といえば、いろいろな花が咲く季節でもあります。ロイズふと美工場のある当別町は花の栽培も盛んなところなので、工場の周りでもいろいろな花が咲いています。



菜の花がこの時期も咲いていたりします


それから、この時期の北海道といえば有名なのがラベンダー。当別や隣の札幌では、町中のいろんなところにラベンダーが植えられています。

 
 
 

余談ですが、よく「この時期に北海道観光するんだけど、服装はどうしたらいい?」と聞かれます。札幌といえど日中の気温は30℃ぐらいまで上がる日もありますが、湿度が低い分、朝晩は予想外に冷え込むことも多いので、重ね着できるものをお持ちになるのがお勧めです。また、特に道東や道北方面にお越しの方は、本州の夏の感覚からすると非常に寒くなる日もありますので、天気予報をご覧になって、厚着できる準備をなさるとよろしいかと思います。

投稿者 royce : 09:26 | トラックバック

2007年07月18日

7月28、29日はヒストリックカーの祭典へ!

7月28(土)、29(日)の両日は、「FUTOMIヒストリックカーフェスティバル」(同実行委主催)が開催されます。ロイズでは毎年、ヒストリックカーのイベントの応援をしておりますが、今年もこのイベントに協力することになりました。





会場には札幌市のお隣・当別町太美にあるロイズふと美工場の駐車場を使用します。札幌市中心部から車で40分ぐらいのところにあるふと美工場の駐車場には2日間、懐かしい車たちがたくさんやって来ます。どれもオーナーの方の愛情が注がれて、発売当時のままの元気な姿を見せてくれるはずです。車好きな方ならあこがれのスポーツカーを楽しんでいただけますし、それ以外にも日本の高度成長期を支えた働く車たちや、家族の幸せを運んだ乗用車もたくさん来場します。

会場にはロイズのお店も出店しますし、太美近郊で採れた新鮮な農作物の販売、それを使ったおいしい食べ物もご用意しますよ。お子様連れの方向けには縁日コーナーをご用意しますので、ご家族皆さんで楽しんでいただけるイベントです。

会場までお車の場合は、札幌市北区あいの里から石狩川を渡る「札幌大橋」を渡ってすぐ工場が見えてきます。下の地図や、ロイズ直営店サイトのふと美工場直売店のご案内をご参照ください。


43.182336,141.435328

会場の地図(拡大・縮小・移動ができます)


 
 
 

JRをご利用の場合は、札幌方面からJR学園都市線の「石狩当別行き」もしくは「北海道医療大学行き」「浦臼行き」のいずれかにお乗りいただき、「石狩太美駅」で降車です。石狩太美駅に着く少し前に左側の窓から「ROYCE’」のロゴが入った工場が見えますのですぐお分かりいただけると思いますよ。駅からは徒歩で20分ぐらい。もしくは、駅前から当別町コミュニティバスの「西当別線」にお乗りいただき、4分ほどで到着です(コミュニティバスは運賃片道200円)。

JRの時刻表はこちら
当別町コミュニティバスの時刻表はこちら(PDFです。土日ダイヤになりますのでご注意を)


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2007年07月12日

サントリー武蔵野ビール工場にお邪魔しました

東京都府中市に、サントリー武蔵野ビール工場があります。日本ダービーをはじめとする大レースの数々が開催されるJRA東京競馬場からも目と鼻の先にある工場にお邪魔してきました。

これまでブログでご紹介してきた山崎、白州の両蒸溜所のように、酒造りの中でも仕込みに水を使う種類のものには、良い水が欠かせません。ビールも水を使って仕込むのですが、ここ府中市の地下深くには、非常に質の良い水があります。この良質な天然水がおいしいビールの基礎となるのです。

さて、白州蒸溜所の回で、ビールとウイスキーは途中までつくり方が似ていると書きました。二条大麦を発芽させ、砕いたところに天然水を加えて麦汁をつくる。まったくウイスキーと同じです。ただ違うのは、ビールの場合、ここで「ホップ」を加えるということです。ビールの苦味や香りのもとになるホップを加えて麦汁をつくります。



二条大麦(左)とホップ。ビールには欠かせない原料です



できあがった麦汁に酵母を加えて発酵させます。大麦に含まれていたデンプンが、麦汁をつくる段階で糖分に変わり、その糖分を酵母が分解してアルコールと炭酸ガスが生まれます。1週間ぐらい発酵させることで、麦汁は「若ビール」というものに変わります。若ビールは見た目にはビールそのものに近いのですが、ここでさらに2~3週間かけてタンクの中で熟成させます。こうすることでビールの中に炭酸ガスが溶け込み、澱(おり)も沈んで味や香りがまろやかになっていきます。




大きなタンクの中で熟成を行います


最後に、熟成が終わったビールはろ過されて、澱や酵母を取り除かれます。ろ過に使われるのは、酵母は通れないけれど、ビールや旨み成分が通り抜けることのできるミクロの大きさの穴があいたフィルターです。フィルターを手にとって見せていただきましたが、もちろん穴があいているようには見えませんでした。



この白いのがフィルター


出来上がったビールが缶に詰められるところも見学しました。肉眼では全く何をしているのか分からないほどのスピードでビールを詰められた缶が、眼下のベルトコンベアに次々送り出されてきます。隣にいたビール大好きな同僚の目は、怒涛の勢いで流れていく缶ビールにくぎ付けです。



写真下のベルトコンベア―を、すごい勢いで缶が流れていき、箱詰めされます。


最後に、工場の方にビールについてレクチャーをしていただきました。ビール好きなロイズのスタッフからは「どうやったら、おいしくビールを注ぐことができますか?」との質問が飛びます。

工場の方から教えていただいた、おいしいビールの注ぎ方のコツは「クリーミーな泡でビールにふたをする」こと。サーバーでしたらゆっくりとビールを注いで、最後に泡を出して、ビールと泡の割合を7:3にすると良いそうです。泡はビールの苦味成分を吸着し、またビールが酸化するのを防いでくれるので、飲み終わるまで泡が残るのが良いのだとか。そして、口をつけた後、泡の下に「スモーキーバブルス」と呼ばれる霧状の細かな泡が現れるのが理想的な状態です。スモーキーバブルスはビールの泡のもとになるので、泡が無くなるのを防いでくれるのです。



白い泡の下に見える霧状のものがスモーキーバブルス


では、サーバーが無いときはどうしたらいいのでしょうか?私の家にはサーバーを置く場所がないのですが・・・。

工場のスタッフの方は「缶ビールでもおいしい泡をつくることができるんですよ」と言って、缶ビールを開けると、コップより50cm以上高いところから勢いよく注ぎ始めました!一同、唖然。

「こうして勢いよく注いで泡を作ったら、泡が落ち着くまで少し待って、泡の下をくぐらせるようにしてビールを静かに注いでください」と、工場の方がビールを静かに足していくと、まるでサーバーを使って注いだようなおいしそうなビールになりました!素晴らしい!




泡のないもの(一番奥)、泡が粗いもの(中)と比べて、一番手前のクリーミーな泡のものは、泡の下のビールにも炭酸ガスがいっぱい封じ込められています。マドラーでかきまぜるとほかのものはなんともないのに、手前のビールだけが吹きこぼれてしまいました。



サントリー武蔵野工場では、一般の方の工場見学も受け入れています(年末年始、臨時休業あり)。詳しくは、インターネットでご覧ください!

http://suntory.jp/FACTORY/

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2007年07月11日

夏の観光シーズン到来!ロイズのお店にもどうぞ!

この時期、本州の人とお話していますと、「あー、北海道行きたい!」と言われることがよくあります。分かりますねー、その気持ち。北海道の夏はカラッとしていて、ほどよく暑くて、でも夜は涼しいからエアコンなんかなくても平気ですし。今月中旬から末にかけてはは富良野のラベンダーも咲いて、学生さんを中心に夏休みシーズンにも入って、いよいよ夏の観光シーズン本番がやって来る時期です。札幌も、冬もいいんですがやっぱり夏もいいですよねー。

20日からは札幌市中心部の大通公園のビアガーデンも始まります。札幌市の中心街は、ご存知の通り碁盤目状に道路が走っていますが、その道路で仕切られたマス目1つが丸ごとビールメーカー1社分のビアガーデンになるんです。楽しいですよ~。

せっかくなので、札幌にいらっしゃいましたらぜひロイズの直営店舗にもお立ち寄りください。市内中心部の札幌大通店は、大通公園から見ると北側(大通公園からテレビ塔に向かって左側が北になります)の通りを挟んで向かい側にあります。住所は西5丁目。ビアガーデンではサントリーさんのブースのあるブロックの北側になります。



このビルの1階にあります。ロイズのあんどんが目印



中にはカフェスペースもありますよ
 
 
 
このほか、大通から少し東側に行ったところにあるショッピングモール・サッポロファクトリーや、新千歳空港の中にもお店があります。ロイズのお店は北海道内にしかありませんので、ぜひ北海道にいらっしゃいましたら寄ってみてくださいね。お店の情報は「ロイズ直営店サイト」からご覧いただけます!

投稿者 royce : 15:25 | トラックバック

2007年07月06日

登美の丘ワイナリーにお邪魔しました

サントリーさんといえば、ウイスキーだけでなく、ワインやビールなど、さまざまな種類のお酒をつくられていますが、今回は山梨県にある「登美(とみ)の丘ワイナリー」にもお邪魔してまいりました。



 
 
山梨県甲斐市の、県内でも雨が少ない地域に位置する登美の丘ワイナリー。この土地は日照時間が多く、ぶどうの甘みが増す一方、日中と夜間の気温の上下が大きいのでワインに重要な酸味も損なわれません。また、斜面なので空気の流れが良く、湿気も少ないこの土地はワイン用ぶどうづくりに非常に適しているのだそうです。ちなみに、ワイン用の品種は食用に比べて実が小ぶりなのが特徴です。

広さ約150haの園内は標高差があり、バラエティー豊かな地形の園地は細かく区画が分けられていて、「ここはカベルネ・ソーヴィニヨン、こっちはシャルドネ」といった具合にそれぞれの場所に最も適したぶどうが栽培されています。
 
 

 
 
ぶどうはたくさんの房をつけますが、良い房にたくさんの養分が行くように、枝の剪定を行い、また、育ちの良くないものを摘んでしまうそうです。さらに収穫するときにも未成熟な実を取り除き、良い実だけがワインの原料として使われます。
 
 

 
立派な剪定ばさみが展示されていました
 
 
 
 
 
収穫されたぶどうは破砕機でつぶし、白ワイン用は果汁だけ、赤ワイン用は皮や種子ごと発酵させます。破砕機はものすごく大きな機械でしたよ。
 
  
 

 
 
 
発酵が終わると、熟成を行います。ワインは樽やタンクで熟成させますが、樽を使う場合も、ウイスキーと違って中身にあまり強い影響を与えない種類の樽を使用します。せっかくおいしく育ったぶどうの味を生かすためだそうです。

ワインはさらに、瓶詰めした後も熟成を続けます。ビン自体からは風味に影響を受けないので、時間と共に加わるワインそのものの熟成香や味の深みを増すことができます。
 
  
 

 
 
 
内部は撮影禁止だったので、外観だけご紹介。この小高いところの地下がビンの熟成庫になっていました。10~20万本ものビンが、熟成を重ねているとのことです。

登美の丘ワイナリーでは、ぶどうの栽培からこうしたワインづくりの工程にいたるまで、全てを一貫して行っています。だからこそ、理想とするぶどうづくり、ワインづくりを追求することができるのです。
  
 
 

 
まだまだこんなに小さかったぶどうの房
 
 
 
 
できあがったワインを数種類、いただいてきましたが、酸味が印象的なもの、深いコクのあるもの、いろいろな種類があって楽しかったです。これも、ワイナリーでたくさんの品種のぶどうを栽培していればこそですね。
 
 
 
サントリー登美の丘ワイナリーは、事前に予約が必要ですが、一般の方も見学することができます(定休日あり)。ツアーやセミナーも行われているそうですので、詳しくは、インターネットでご覧ください!

http://suntory.jp/FACTORY/

投稿者 royce : 10:08 | トラックバック

2007年06月28日

サントリー白州蒸溜所にお邪魔してきました <下>

前回ご紹介した通り、ウイスキーの樽は数十年もの長い間、原酒を熟成させます。しかも、一度使ったらそれでおしまいではなく、2回、3回と使ううちに香りが上品になり、長期熟成に適した樽になっていくのだそうです。

樽は使用される前に内側を焼いて、樽の成分がうまく原酒に溶け込むようにします。これを「チャー」と言いますが、何十年も使っているうちに樽は成分を使い切ってしまいます。
 


使い込まれた樽。同じ樽を何回も使うことで個性の違うお酒を熟成することができます。
 
 
 
こうした樽に、もう一度活力を取り戻すため行われるのが「リチャー」です。白州蒸溜所では、このリチャーの様子を見学することができます。

長く使った樽の内側に火をつけると、青い炎がポッと立ち上ります。長年の間に樽にはアルコールが染み込んでいるので、それが燃えているのです。
 
 
 


しばらくすると、青い火の間から赤い炎が上がり、パチパチと音を立て始めました。いよいよ樽材自体に火がついたようです。
 
 

職人さんが様子を見守りながら、樽の内側がいい状態になるまで待ちます。

 
 
そうこうしているうちに、火がどんどん大きくなってきます。近くで見ていると「これ、大丈夫なんですか?こういうものなんですか?」って思ってしまうほどの迫力。
 
 

ゴォーッと炎上する樽の内側。
 
 
 
そのとき、職人さんがおもむろにひしゃくで水をすくいました。案内してくださった方が「今からひしゃく一杯で水を消します」と一言。ホントですか?






 

 
 
バシャッと水をかけると、あっという間に火が消えてしまいました。
 

 
すごい!本当にひしゃく一杯であの火を消してしまいましたよ。なるべく少ない量の水で消さないと樽に良くないのだそうです。

火が消えた樽の匂いをかいでみました。「バニラみたいな香りがするでしょう?」と蒸溜所の方。たしかに!甘ささえ感じるいい香りです。この樽なら、きっといいお酒ができるだろうなあ、と思いながら、樽の香りを楽しみました。


サントリー白州蒸溜所では、一般の方の見学も受け入れています(年末年始、臨時休業あり)。ガイドツアーなどもありますので、詳しくはインターネットでご覧ください!

http://suntory.jp/FACTORY/
 
 
上篇 中篇 はそれぞれこちら

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2007年06月21日

サントリー白州蒸溜所にお邪魔してきました <中>

ウイスキーは蒸溜された直後には無色透明なのですが、樽で貯蔵されるうちに、お馴染みの琥珀色に変わっていきます。ウイスキーの熟成期間は非常に長く、数年から長いものでは数十年というものもあります。

白州蒸溜所には約50万樽もの原酒が眠っているそうです。広い森の中に並ぶ貯蔵庫では、冷涼多湿な白州の気候に守られた原酒が時を刻み、熟成を重ねているのです。
 
 

木々に包み込まれるようにして立つ貯蔵庫
 
 
今回は、その貯蔵庫のうちの1つを見せていただきました。
 
 

 
 
たくさんの樽が整然と並んでいました。びっくりしたのは、この列の奥にもズラーッと樽が並んでいること。しかも、見学通路の足元を見ると、はるか下の方にも樽の列が続いています。すごい数です。
 
 

上の方も樽また樽


ちなみに樽は1つあたり数百キロにもなるそうです。この貯蔵庫で熟成されているウイスキー、全部でどれぐらいの量になるのか見当もつきません。

貯蔵庫の中は、ウイスキーの芳しい香りでいっぱいでした。歩いていると、体にウイスキーが染み込んでくるような錯覚さえ覚えます。蒸溜所のスタッフの方の話では、ここで長時間作業していると、空気中のアルコールでお酒に酔ったような状態になってしまうそうです。一緒に行ったモルト好きの同僚がうっとりしながらひとこと。「いやー、ここって極楽ですねぇー・・・」

ウイスキー用の樽で最も一般的なものはオーク製なのですが、サントリーさんではスペインのお酒・シェリーを寝かせるのに使うシェリー樽や北海道産のミズナラの樽など、さまざまな樽を組合わせることによって奥ゆきのある香りや味わいをつくり出しています。大きな貯蔵庫の天井から床までびっしり並んだ樽を見ながら、「この樽で熟成している原酒は、どんな香りなんだろうなー」とワクワクしてしまいました。
 
 

鏡板には樽詰めした年が入ってるので自分の生まれた年のを探してみたりもしました。
 
 
 
サントリー白州蒸溜所では、一般の方の見学も受け入れています(年末年始、臨時休業あり)。ガイドツアーなどもありますので、詳しくはインターネットでご覧ください!

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下篇に続く

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2007年06月19日

当別町の夏至祭・後編

夏至祭の最大のイベントは「マイストング」と呼ばれる長い柱を地面に立てる儀式です。マイストングは英語風に言うと「メイポール」となります。夏至祭では、このマイストングを草花で飾り付け、男性たちが力を合わせて人の力だけで地面に立ち上げ、豊穣を祈るのです。


 

みんなでマイストングを飾り付けます
 
  
 
この日、立ち上げたマイストングは高さ約10m。スウェーデンでも有数の規模で行われるレクサンドの夏至祭では、なんと20m以上もの高さがあるマイストングを立ち上げるそうです!
 
 
 
マイストングの立ち上げは、前半を当別のみなさんが、後半をレクサンドのみなさんが分担することで、2つの町が力を合わせて行われました。
 
 

「オーヘイ!」という掛け声と共に、民族衣装姿のみなさんが力を込めます
 
 

少しずつ、マイストングが立ち上がってきました
 
 

楽士隊のみなさんも演奏で応援
 
 

選手交代して、今度はレクサンドのみなさんが参加
 
 

見ているほうも力が入ってきます
 
 

あとひと息!
 
 

 
ついにマイストングが立ち上がりました!
 
 
 
 
大きなマイストングが立ち上がると、来場者のみなさんから大きな拍手が沸き起こりました。さっそく、みんなでマイストングを囲んで、スウェーデンの伝統的なダンスが始まりました。
 
 
 

レクサンドの訪問団のみなさんと一緒に踊って交流を深める参加者の皆さん
 
 

軽快なアコーディオンの伴奏に乗って、楽しいひと時を過ごしました
 
 
 
このあと、レクサンドの訪問団のみなさんは石狩当別駅前にある「ふれあい倉庫」を訪問。前日に行われたロイズ協賛のコンサートで演奏していただいたバイオリン奏者・アナスタシア・チェボタリョーワさんと、ピアニストのドミトリー・チェチェーリンさんの歓迎を受けました。会場ではドミトリーさんがピアノを演奏してくださり、訪問団のみなさんが聴き入っていました。
 
 

アナスタシアさん(左)とドミトリーさん
 
 
 
 
 

◇           ◇

 
 
 
 
 

マイストングに飾り付けられた花
  
 
夏至祭は晴天に恵まれ、大盛況でした。来賓のスウェーデン王国駐日大使は「当別は気候が似ていて、まるでスウェーデンにいるようだ」とおっしゃっていましたが、私も来場者のみなさんにとっても、初夏の爽やかな風が吹くスウェーデンに本当に来たように感じられるとてもいい一日になったと思います。

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2007年06月18日

当別町の夏至祭・前編




昨日、6月17日は、ロイズふと美工場のある北海道石狩郡当別町で「夏至祭」が行われました。夏至祭はスウェーデンなどで行われているお祭りで、1年で最も日中の時間が長くなる夏至の訪れをみんなでお祝いするというものです。当別町はスウェーデンのレクサンド市と姉妹都市提携を結んでおり、毎年夏至祭が開催されていますが、今年は姉妹都市提携20周年を記念してレクサンドから70人以上の訪問団が訪れ、特に盛大な夏至祭が催されました。

夏至祭は、ふと美工場の最寄駅で、ロイズ直営店の1つ「JR太美駅店」があるJR学園都市線の石狩太美駅前でのパレードから始まりました。石狩太美駅前には、「スウェーデン大通」と呼ばれている道があるのですが、この道をスウェーデンの民族衣装を着た人々や、子どもたち、伝統芸能の保存会のみなさんなど、大勢の町民の方が練り歩きました。




スウェーデン大通でのパレードの様子



レクサンド市の訪問団のみなさん



日本の参加者のみなさんも、民族衣装を着ている人が大勢いました。ちなみに、男性の衣装は黒い上着に黄色いズボンがレクサンドの伝統的な町のカラー。上着の色を当別の町のカラーに合わせてグリーンにした衣装を身に付けている人も多かったです。




子どもたちも大人と同じデザインの衣装を着てパレードに参加しました!



パレードの後、少し小高いところにある「スウェーデンヒルズ」という地区にある、レクサンド記念公園に場所を移し、レクサンドがあるスウェーデンのダーラナ地方の特産品「ダーラヘスト」の除幕式が行われました。レクサンド、当別の関係者やスウェーデンの駐日大使をはじめとする来賓の手によって白い幕が取り払われると、詰め掛けた大勢の来場者から拍手が沸き起こっていました。普通のダーラヘストは手のひらに載るぐらいの大きさなのですが、このダーラヘストはポニーぐらいの大きさがあるんですよ!


石狩平野を一望できる丘の上にある公園
 
 

立派なダーラヘストが姿を現しました!
 
 

初夏の青空に風船が飛んでいきます



ダーラヘストには、町内の子どもたちが命名した「レック」という名前がつけられました
 
 
 
 
さて、夏至祭のメイン会場となったスウェーデンヒルズ内のスウェーデン公園には、たくさんの出店が立ち並び、とてもにぎやかになりました。
 
  
 

ロイズも出店しまして、スウェーデンフェアのお菓子を販売しました



さて、いよいよ夏至祭のメインイベントである「マイストングの立ち上げ」が行われたのですが・・・。明日のブログでその模様をお届けしたいと思います。こうご期待!

投稿者 royce : 19:00 | トラックバック

2007年06月15日

夏のカタログをお届け中です

ただいまロイズでは、夏の通販カタログをお届けしております。今回は「ロイズ 夏カタログ」と「ロイズ サマーギフトカタログ」の2冊セットになっています。


表紙のチョコレートドリンクが涼しげな夏の通販カタログ


ジュレが表紙のギフトカタログ

「ロイズ 夏カタログ」には、ただいま開催中の「スウェーデンフェア」商品をご紹介(e-shop限定商品はのぞきます)しているほか、夏にピッタリな「カフェロイズ チョコレートドリンク」など、人気商品をたくさん掲載しています。

「ロイズ サマーギフトカタログ」では、[マンゴー][白桃(はくとう)][葡萄(ぶどう)]と3種類のフルーツのおいしさをそのままに楽しんでいただける「ロイズ ジュレ」をはじめ、お中元に最適なたくさんのギフト商品をご紹介しています。

e-shopでは先行して始まっていたサマーフェアも実施中です。お届け先1件につき、10,500円(税込)以上お買い上げの方を対象に、送料を無料とさせていただいております([アイスクリーム12個入]は、フェア対象外とさせていただきます)。ご近所やお友達、同僚の皆様とぜひご一緒にどうぞ!

商品はe-shopからもご注文いただけます。通信販売カタログのお届けを希望される方は、こちらからお申し込みください。

投稿者 royce : 15:00 | トラックバック

2007年06月14日

サントリー白州蒸溜所にお邪魔してきました <上>

一昨年、限定生チョコレートに使用するウイスキーを取材するため、京都・大阪の府境にあるサントリー山崎蒸溜所に伺ったことをブログに書いたことがありましたが、サントリーさんにはもう一つ、山梨県に白州蒸溜所というウイスキー蒸溜所があります。日本のウイスキー発祥の地である山崎蒸溜所が素晴らしかっただけに、かねてから白州にも行ってみたいなあと思っていたのですが、先日ついにその念願がかなって白州蒸溜所にお邪魔させていただくことができました。
 
 


昔、山崎蒸溜所にあったキルン(麦芽を乾燥させる建物)を復元したウイスキー博物館。白州蒸溜所のシンボルです。
 
 
白州蒸溜所は1973年に開設されました。山梨県北杜市の甲斐駒ケ岳の麓に広がる森の中にある蒸溜所です。ウイスキーづくりにおいて重要なのは、蒸溜所の水。山崎蒸溜所は千利休も愛した名水の地でしたが、白州も水質の優れた南アルプスの伏流水を仕込みに使っています。蒸溜所の方に教えていただいたのですが、白州蒸溜所で使っている水は花崗岩質の地下を通るうちにろ過され、硬度がわずか30度と非常に低いので、その水を使ってつくられるウイスキーもクリーンで香り立ちが良いのだそうです。ちなみに、蒸溜所と同じ敷地内にはサントリー天然水南アルプス工場もあって、ミネラルウォーターも製造されています。それぐらい、水の良いところだということですね。

蒸溜所のシンボルでもあるウイスキー博物館の建物の上に登ると周りを一望できるんですが、木々の間、間に蒸溜所や貯蔵庫の建物が顔を出しているので、本当に「森の蒸溜所」という別名がピッタリです。


白州蒸溜所
ウイスキー博物館から蒸溜所を見ると、こんな感じです。



建物から建物へ移動するときの通路も、周りは豊かな白州の森


今回も蒸溜所スタッフの方からご案内を受けて、ウイスキーづくりを勉強しました。ウイスキーづくりは、原料の二条大麦を発芽させた麦芽を細かく砕くことから始まります。砕いた麦芽を温水と一緒に仕込み槽に入れると麦芽の中にあるデンプンが分解されて糖分となり、甘い麦汁ができます。白州は水が良いので、質の良い麦汁ができるそうです。

こうしてできあがった麦汁に酵母を加え、発酵槽に入れて発酵させます。この段階までは、ビールとつくり方がよく似ています。違いと言えば、ビールには入っている原料のホップが、ウイスキーには入っていないということです。



発酵槽


発酵槽は手入れの簡単なステンレス製のものもあるのですが、白州蒸溜所では木製のものだけを使用しているそうです。木製のほうが保温効果に優れ、蒸溜所内にいる自然の乳酸菌が棲みつきやすく、ウイスキーが豊かな味になるのだとか。

さて、ウイスキーと、ビールやワインとの大きな違いは「蒸溜」をするかどうかということです。アルコール飲料は、水分やアルコールなどが混ざり合ったものですが、アルコールは水より低い温度で蒸発するので、加熱してできた気体を集めると、アルコール度数が高いお酒をつくることができます。これが蒸溜です。ウイスキーでは一般的に2回の蒸溜を行って原酒をつくり出します。



左側には1回目の蒸溜(初溜)を、右側は2回目の蒸溜(再溜)を行う蒸溜釜(ポットスチル)が並んでいます。
 
 
白州蒸溜所には大きさや形の違う釜がたくさん並んでいましたが、これは蒸溜釜の形状によってお酒の味が変わってくるため。一般に小さい釜を使うと、お酒に含まれる比較的重量の重い成分も残りやすくなるのでヘビーなタイプのお酒が、逆に大きな釜を使うとライトなタイプのものができます。これらの釜を組合わせることによって山崎蒸溜所では約60種、白州蒸溜所では40種ものお酒をつくることができるそうです。

蒸溜によってつくられた原酒は、まだ無色透明。ウイスキー独特のあの色は、樽で熟成されることによって生まれるのです。この後、白州蒸溜所の貯蔵庫も見せていただいたのですが、それはまた次回のお楽しみに。

サントリー白州蒸溜所では、一般の方の見学も受け入れています(年末年始、臨時休業あり)。ガイドツアーなどもありますので、詳しくはインターネットでご覧ください!

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中篇に続く

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2007年06月06日

スウェーデン的なクッキー2種類

ただいま開催中のスウェーデンフェアの商品の中には2種類のクッキーがあります。「ロイズ ウストカーカ」と「ロイズ ハッセルネートカーカ」の2つがそれ。スウェーデン語で「カーカ」というのが「クッキー」の意味になります。

見た目はウストカーカの方が白っぽくて四角い形。ハッセルネートカーカは黒っぽくて丸い形ですが、それぞれで味も全く違うんですよ。
  
  
 
ウストカーカ 
 
 
ウストカーカの「ウスト」はチーズという意味。食べてみると、たしかにチーズの風味が存分に生かされています。ほんのちょっぴりですが、塩味とスパイスの風味も利いていて、全体の味を引き締めているので、食べ飽きるようなこともありません。同僚たちの間からは「ワインとよく合いそう」「いや、ビールだ」と、お酒のつまみに合いそうだという声が聞こえてきましたが、クッキー単体でも十分いけるおいしさですよ、これは! 
 
 
  
 
  
  
 
もう一つ、ハッセルネートカーカの方ですが、「ハッセルネート」とは、ヘーゼルナッツの意味。つまり、こちらはヘーゼルナッツクッキーということになります。その名の通り、砕いたヘーゼルナッツを生地に混ぜ合わせて焼いていますので、とても香ばしいクッキーです。味の方も素朴といいますか、優しい甘さで、休日や午後のおやつの時間などに食べると、とてもリラックスできるようなおいしいクッキーです。

スウェーデンにはたくさんの素朴でおいしい焼き菓子がありますが、今回ご紹介した2つのクッキーは、まさしくそういうスウェーデン菓子の風情をお伝えできるものだと思います。ぜひお試しください!

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2007年05月25日

300回目のエントリーです

一昨年の秋に始まったこのブログも、今回でついに300回目を迎えることができました。いつもご覧いただいて、ありがとうございます。


100回目、200回目のときと同じように過去の記事を読み返して見ましたが、いろんなことがあったなあと思います。特に、最近はロイズのスタッフがいろんな国に行く機会がありますので、スウェーデン、シンガポール、ドミニカ共和国、イタリアなど、さまざまな国の話題をご紹介することができました。左側の「海外出張記」をクリックしていただきますと、そうした各国の話題だけをご覧いただくこともできます。また、食品メーカーのスタッフだけに、みんなそれぞれの国で珍しいもの、おもしろいものを食べたり飲んだりしていますので、そうした話題だけを集めている「地球の食べ歩き方」というカテゴリーもありますので、ぜひそちらもご覧ください!


商品も限定品を中心にさまざまなものをご紹介しています。現在はスウェーデンフェアを開催中ですし、来月12日の「恋人の日」に向けた限定商品もございます。これからも限定商品や新商品が登場しましたら、ブログでもみなさまにご紹介していきたいと思います。


「でも、普段見てるブログやホームページがたくさんあるから、全部回るの大変なんだよねー」という方もいらっしゃるかもしれませんが、「RSSリーダー」をお使いになりましたら、このブログが更新されると自動的に更新された情報をキャッチできるようになりますよ。

RSSについての詳しい説明は左側の「プロフィール」欄にある「RSS登録」のリンク先などで読んでいただくことができますが、簡単に言うと、インターネットブラウザの「お気に入り」に、「このサイトがいついつ更新されて、それはこういう内容です」という情報がついたようなものです。このブログはRSSに対応しているので、ご自分のRSSリーダーに登録していただければ、更新されたときに読むことができます。

RSSリーダーは、専用のソフトや、「Firefox」などのインターネットブラウザに内蔵されたもの、また「My Yahoo!」や「iGoogle」など、パソコンへのインストールが不要でインターネット上に登録できるものもありますので、ぜひ使ってみてくださいね。


蛇足ですが、たびたび登場しているうちの息子も3歳になりました。幼稚園にも通い始めたので最近、やたらと口が達者になりまして、私はよく息子に説教されています(「トマトもちゃんと食べなさい」等)。ブログをご覧になった、同じぐらいのお年頃のお子さまがいる方からトラックバックなどしていただくと、すごく共感できる内容だったりして、なんだか私も元気になってきますよ!

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2007年05月21日

「恋人の日」トラックバック企画 当選者発表!

4月11日から5月13日にかけて募集いたしました「恋人の日トラックバックキャンペーン」ですが、大変多くの方からご応募をいただきました。ありがとうございました!最終的に50件のご応募がありました。さあ、発表させていただきます。当選されたのは、こちらのブログを書かれている方です!

目指せ!キレイなママ」様
小さなしあわせ」様
いつか王子様も・・・親子漫才BANZAI♪」様

以上3つのブログのブロガーの方に、プレゼントの「恋人の日」限定商品3種類と非売品ストラップをお送りしたいと思います。おめでとうございます!別途、メールアドレスの方に当選のご案内を差し上げて、ご送付先などを伺いますので、よろしくお願いします。

今回は、多くのブロガーの方から、それぞれの大切な人とのエピソードが寄せられました。「恋人の日」とは言いましても、ご夫婦や恋人同士に限らず、お友達や親子、同僚のみなさんなど、いろんな大切な人があるものだなあ、と改めて思いました。さまざまな人と人とのつながりをお菓子がお手伝いしていることを知って、チョコレート工場に勤める一人として本当にうれしかったです。

目指せ!キレイなママ」様がご紹介してくださったのは、子どものころ、人見知りだった自分と仲良くしてくれた大切な親友が転校することになり、お母さんに手伝ってもらって自分とその友達の顔をかたどったクッキーをプレゼントしたというお話。二人の楽しい思い出がいっぱい詰まったクッキーは、どんなお菓子より甘い香りがしていたんでしょうね。

小さなしあわせ」様は、ご主人から結婚記念日にサプライズプレゼントをもらったというお話。花束と一緒に手渡されたショートケーキが涙でちょっぴり塩辛く感じるほど感激されたことを書かれていました。ずーっと一緒にいると、なかなか感謝の気持ちを伝える機会も少なくなるように思いますが、記念日に改めてこういうことがあると感動しますよね。

いつか王子様も・・・親子漫才BANZAI♪」様からは、初めて息子さんと一緒につくったケーキのお話。私もケーキづくりに挑戦したことをブログでご紹介しましたが(「男のケーキ」参照)、そのとき思いました。お菓子は食べるのも楽しいけれど、つくるのもそれに負けないぐらい楽しい!時間をかけて、おいしいお菓子をつくった時間は、きっと息子さんにとっても大切な宝物になったと思いますよ。

当選された方以外にも、たくさんの心温まるお話を教えていただきました。本当にありがとうございました!お菓子は大切な人との時間をいっそう楽しいもの、思い出深いものにしてくれるものなんだな~と、改めて思いました。みなさんも、ぜひ6月12日には、ご自身の大切な人と良い恋人の日をお過ごしください!

投稿者 royce : 09:25 | トラックバック

2007年05月14日

スウェーデンフェア開催中!

先月から募集しておりました「恋人の日トラックバックキャンペーン」ですが、昨日をもって締め切らせていただきました。期間中は予想以上の反響があり、最終的にはちょうど50件のご応募をいただきました。ありがとうございました!当選者の発表は1週間後、こちらのブログの中でいたしますので、お楽しみに!

さて、先日よりお届けしている通信販売の「恋人の日カタログ」ですが、もうご覧いただけましたか?「恋人の日」限定商品の反対側の面には、「スウェーデンフェア」のご案内を掲載しています。

なぜ、ロイズがスウェーデンなのかといいますと、ロイズのお菓子をつくっている「ふと美工場」がある北海道当別町と、スウェーデン中部にあるレクサンド市が姉妹都市提携を結んでいるからなのです。ロイズの工場から車で15分ぐらいのところにはスウェーデンヒルズという、スウェーデン風の建物が立ち並ぶ地域があり、そこでは毎年、スウェーデン最大の年中行事でもある「夏至祭」というお祭りも開かれています。
 
 
midsummer
昨年の当別町夏至祭の様子。どんなお祭りなのかはブログでもご紹介していきます。
 
 
 
今年は、姉妹都市提携からちょうど20周年という節目の年を迎えることもあり、当別町では例年以上に盛大な夏至祭が開かれることになっています。これにちなんで、ロイズではフェアを開催し、スウェーデンの風情を伝えるお菓子をたくさんご用意しています。ぜひ、e-shopをご覧になって、スウェーデンの味覚をお楽しみください!

投稿者 royce : 14:24 | トラックバック

2007年05月09日

「恋人の日」とは

6月12日は「恋人の日」。日本から見て地球の裏側に当たるブラジルが発祥のこの日、ブラジルでは夫婦や恋人同士が贈り物をしあってお互いの気持ちを確かめあいます。

なんで6月12日?と思われるかもしれませんが、実は翌日の6月13日は、カトリックの聖人の中でも人々から特に慕われている聖アントニオの祝日にあたります。聖アントニオはポルトガル出身で、かつてポルトガル領だったブラジルでも広く親しまれています。

聖アントニオは縁結びにご利益のある聖人としても知られていて、恋人のいない人たちは、いいご縁に恵まれるように聖アントニオにお願いをするそうです。晴れて恋人ができたり、結婚した人たちは、聖アントニオの祝日の前の日に、一緒に食事をしたりプレゼントを交換したりして共に時間を過ごします。プレゼントで人気があるのは、お花やお菓子なんだそうですよ。

ロイズのメルマガを担当している織田が実際にブラジルへ行って、本場の「恋人の日」の過ごし方を見てきた出張記もありますので、ぜひご覧ください。


ロイズはこの恋人の日に、恋人同士や夫婦だけでなくて友達、家族といった、自分にとって大切な人たちにプレゼントをして普段の感謝の気持ちを伝えませんか?という提案をしています。ブラジルの人たちは日常から頻繁に「愛してるよ!」と愛情表現をするのが上手だそうですが、日本に暮らしてる私たちはなかなか「愛してる」とか言いづらいですもんね。大切な人への感謝の気持ち、愛情を伝えるのに「恋人の日」は、とてもいいタイミングだと思います。もしかしたら、聖アントニオもそんなあなたの純粋な気持ちを後押ししてくれるかもしれませんよ?

ロイズでは恋人の日に合わせて、ブラジルのカカオ豆を使ったチョコレートや、カカオの風味豊かなマカロンなど、プレゼントにもぴったりな限定商品をご用意していますので、ぜひe-shopをご覧ください!

投稿者 royce : 14:12 | トラックバック

2007年05月07日

恋人の日トラックバック企画プレゼント詳細発表&もうすぐ締め切りです

トラックバックの受付は終了いたしました。たくさんのご応募、ありがとうございました!

ゴールデンウィークも終わりまして、きょうからお仕事再開!という方もいらっしゃるかと思います。札幌では先週末あたりから桜が咲いていて、ようやく春らしくなってきました。

ブログのデザインが変わったのにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、来月6月12日は「恋人の日」です。もともとはブラジルで行われている風習で、もともとは夫婦や恋人同士が贈り物をし合ってお互いの気持ちを確かめる日なのですが、私たちロイズでは友達や家族どうしでも、普段はなかなか言い表せない気持ちを伝え合う日にすることを提案しています。そのために、今年も恋人の日限定のお菓子を3つ、ご用意しました。詳しくはe-shop、もしくは現在お届け中の通信販売カタログをぜひご覧ください!


恋人の日カタログ
恋人の日カタログはこちらからご請求いただけます


さて、これに合わせて先月から開催している「恋人の日」トラックバック企画ですが、もうすぐ応募締め切りです。実はまだお知らせしていないことが一つありました。先日のお知らせの段階では「ロイズのお菓子」としかご案内していなかったのですが、いよいよその詳しい中身を発表します!



今回、プレゼントするのは「恋人の日」限定商品全3種類です!


1.恋人の日発祥の地・ブラジルのカカオ豆を使ってつくったチョコレート「ロイズ ブラジル ボン ショコラッチ

ボン ショコラッチ


2.香り高いシャンパンとブランデーをブレンドし、それに漬け込んだレーズンをチョコレートでくるんだ「ロイズ シャンパンレーズン チョコレート

シャンパンレーズン


3.ココアを使ったマカロンでビターなガナッシュクリームを挟み、さらに全体をカカオ分の高いチョコレートでくるんだ「ロイズ カカオマカロン

cacao macaron


そして、この3品にもう一つ、ロイズオリジナル携帯ストラップ(非売品)を差し上げます。

ロイズ ストラップ
ロイズのロゴと生チョコレートをデザインしたプレートがついてます

ぜひ、皆様の「お菓子にまつわる大切な人と過ごした時間」について、トラックバックで教えてください。詳しい応募方法はこちらからご覧いただけます。締め切りは5月13日となっておりますので、お早めに!

投稿者 royce : 10:56 | トラックバック

2007年04月18日

O.toneたちのBetter days

先日、札幌市内で「O.toneたちのBetter days」と題したパーティーが開かれました。「チョイ悪」などのキーワードでおなじみな、元気いっぱいの大人の男性がバレンタインデーのお返しとして女性をご招待して、美味しいお酒や食事、音楽を楽しむパーティーです。私、参加者の皆様から見たらまだまだお子様な年代ではございますが、特別に大人の世界をのぞかせていただくことができました。


シングルモルトcacao beans
会場入り口にはウイスキーと原料の麦、そしてロイズのチョコレートとカカオ豆が


市内のホテルのバーに設けられた会場には約80人の方が集まり、料理やお酒に舌鼓を打ちました。この日は何人かのゲストをお迎えしてお話しを伺ったのですが、最初に登場されたのがサントリーの輿水(こしみず)精一チーフブレンダーです。輿水さんはウイスキーの品質を決める最終評価者であるチーフブレンダーを務められ、日本が世界に誇るサントリーウイスキーの品質を支えている方なんです。



ウイスキーについてお話される輿水さん


この日は、国内外の著名なシングルモルトウイスキーと、私たちロイズのチョコレートのマリアージュを、輿水さん自らがセレクトしてご提案されていました。もちろん私も試してみたんですが、これがまた素晴らしく相性の良いものばかりでした!たとえばクリオロチョコレート[ビター]と相性の良いシングルモルトは・・・?といった具合に、ひとつひとつ著名な各国のシングルモルトと合わせてみたのですが・・・。詳しくは後日、ブログで皆様にもご紹介していきたいと思いますのでお楽しみに!
 
 

ずらりと並んだテイスティンググラスの中身は、いずれも有名なシングルモルト
  
 
輿水さんはウイスキーとチョコレートの相性のよさについて「ウイスキーは熟成されるうちに樽のポリフェノールが溶け込みますが、チョコレートもカカオ自体が持っているポリフェノールを含んでいるからよく合います。全然違う成り立ちなのに、こんな共通点があるなんて不思議ですよね」とおっしゃっていました。

輿水さんはブレンダーという職業についてもお話してくださいました。膨大な原酒を組合わせて、一つのブランドのウイスキーの味を決定する仕事をするに当たって一番大切なことは「ブレないこと」という輿水さん。「自分がつくりたい味に対して、決して妥協してはいけませんね」と静かに語るその言葉は、長年ブレンダーという仕事を極めてきた経験に裏打ちされて、熟成を重ねたウイスキーにも似た重厚感を漂わせていました。

このあと、ムッシュかまやつさんと、ご子息のTAROかまやつさんによるスペシャルライブも開催されました。ムッシュは「我が良き友よ」「シンシア」「バン・バン・バン」など数々の曲を披露。「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」を演奏した後、そのゴロワーズ(タバコの銘柄)を手に「タバコやめたら(かえって)病気になっちゃうでしょうね」と笑いながら紫煙をくゆらせたムッシュは、時折冗談でお客さんを沸かせながら、穏やかな語り口でザ・スパイダース時代のことなど、いろんなことをお話されました。TAROさんのピアノ&ヴォーカルと親子でのセッションも披露され、会場は大いに盛り上がりました。
 
 

静かなオーラが漂うムッシュ

ムッシュは今後の活動について聞かれると「好きな人たちと、好きな音楽をやって・・・できれば90歳過ぎても続けたいね」と話していました。ムッシュは飾らない言葉の一つ一つにも哲学があるというか、生きる道がしっかり現れていて、歌うともちろん会場がものすごく盛り上がって、とにかくカッコ良かったですよー!
 
 

セッションを披露するムッシュとTAROさん

投稿者 royce : 10:14 | トラックバック

2007年04月04日

e-shopリニューアルしました

先日、ロイズのe-shopがリニューアルしました。これまでにお客様からいただいたさまざまなご意見やご要望をもとに、より使いやすく生まれ変わっています。トップページでは注目商品をご紹介しているほか、商品のカテゴリーも分かりやすいようなつくりになっているので、よりお買い物が便利になりました。

リニューアルを記念して、e-shop限定の特別な商品もご用意しています。カカオの種類や配合の違いが楽しいアロマチョコレートとストロベリーやコーヒー豆などとの組み合わせを堪能していただける「ロイズアロマチョコレート[アロマファイル]」です。

royce' aloma chocolate collection


ケースの中にはそれぞれ違った味や食感が楽しめる4種類のチョコレートが入っていて、内容は以下の通りです。

[ストロベリー in エクアドル]
[マカダミアナッツ&シナモン in アイボリー・ガーナ]
[コーヒービーンズ in マダガスカル]
[カカオニブ in ホワイト]

カカオ豆の違いや配合の違い、そしてチョコレートと相性の良い素材との組み合わせと、1種類のチョコレートで3倍楽しめるセットです。私も食べ比べてみましたが、ひとくちにチョコレートと言ってもそれぞれにとても個性的なので、食べていて飽きないですよ。


このほかにもたくさんの商品をご用意しております。人気商品やロイズおすすめの商品のほか、種類別に選んだり、お客様から寄せられたご感想(いわゆる口コミですね)を参考にしながら選んだりもできますので、ぜひ新しくなったロイズのe-shopをご覧ください!

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2007年03月30日

春の足音

きょう、札幌市北区にあるロイズあいの里公園店に用事があってでかけたんですが、こんなものを見つけました。



ふきのとうが顔を出していました


まだまだ肌寒い札幌ですが、いよいよ春らしくなってきましたよ。

あいの里公園店と札幌市東区のロイズ東苗穂本店では、ロイズのお菓子のほかに、ロイズのパンをたくさん販売しています。詳しくはロイズ直営店サイトでもご覧いただけますので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

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2007年03月28日

ワシントンDCの桜といえば

最近、アンジェラ・アキさんの「サクラ色」をよく聴くんですが、いい曲ですよね。春らしく、とても前向きで美しくて。特に日本人は桜の咲く時期に卒業とか入社・転勤といった転機を迎える機会が多く、桜に対する思い入れも深いですから、なおさら自分自身の想いと歌詞とが重なってきますよね。

聞いたところによるとこの曲の桜は、アンジェラ・アキさんが青春時代を過ごしたアメリカ合衆国の首都・ワシントンD.C.の桜のことなんですって。1912年、友好の証として当時の東京市から3000本のサクラが贈られて